![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/54232639/rectangle_large_type_2_c56d72795c13eb2662e12916ca3d8bb9.png?width=1200)
No,009 「中」
仕事をしているとき
時間に追われることがある
時間は過ぎ去るもの
それが、物理的な時間
空間に重力が生じ
時空が変化するように
こころの緩衝帯で
時間の歪みを調整する
こころにゆとりを持つ
すると
時間は豊かに進む
黄金の時間を大切に
ゆとりをもってことにあたろう
今日も、良き日でありますよう。
合掌。
絵の解説
黄金の砂時計。イメージに砂時計が現れた。作品の題が「中」なのは、こころの中心時間を表現している。砂の色は「黄緑」。「自我」の色を表わす。こころにある「緩衝帯」は、こころの砂時計に自由な環境を与える。砂はこころの動きで変化し、自由な時間を楽しむことができる。
創作の経緯
対象となる物はなく、すべてイメージで描いていく。今朝の禅定で沸いたイメージをカタチにする。それは、雪の結晶のように自然に姿を現す。
ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んで頂いたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことです!マガジン内のコンテンツに興味のある方はフォローもよろしくお願いします。