歌詞と対話。ピノキオピー - 嘘ミーム feat. 初音ミク / Fake meme 2 心太ぬのせ🍃結城瀬旅🌸の文筆Album。 2024年5月15日 21:51 『本当』の在りか。最近のピノキオピーさんの楽曲に続けて触れられたので、わたしの心、添えて置きます。ちょっと、良いきっかけ(コメントのやり取り)があって、書き表せたので。整えるけど、繋がりとか変だったら御免なさい【いつもの】memeは模倣と遺伝子を掛け合わせた語。最近、調べられました。情報が散乱してググるの億劫でアカンです最近。例えば、Z世代の由来知ってます?これも、今日調べて知りました。orz ――――――――――――――歌詞について触れていきますね。広まったから正しい、そう見せかける嘘。安心をくれる嘘。咀嚼してから、3倍知る必要があるという「伝えよう」とすると、時間がばからしいくらい吹っ飛ぶ、それでも紡ぐ。 必死に、人生を振り絞るように表す。最近のピノキオさんの歌は、自分を救おうとするだけじゃ、救われない。そんな主題が多い気がします。先を、未来を見据えない、同期・同僚を蹴落とせ、今さえ良ければ性病になったって良い、『アポカリプスなう。』えぇじゃないか踊りにかけた、不安定な幕府へ突如起こった狂喜乱舞を、現代に照らし合わせた『Aじゃないか』人を救え、それが根幹にある気がします。「本当」を語ろうとすると、簡単に、1000文字2000文字、1時間2時間吹っ飛ぶのです。正しい情報を、みっともなく、いちいち、検索して確認して。ダサいんです。それより、この楽曲で語られている追うに脊髄反射で、いいね!違う!って、やってた方が・・・・。というか、少子化とかで、身体がもたんのですけどね。文武両道ってありましたっけ、タヒ語になりつつありそうな勢い。私ももっと、身体を作らないと、創作?表現活動を、本業をしながら副業に押し上げることすら出来ていませんから。きっと、長文の向こう側の超々長文、その先に、模倣ではない、曖昧じゃない、容赦ないけど温かい、大切な誰かを救う、虚像ではない、噛まれてしまうことを厭わずに、救って救われての、懐かしい循環に、至れるのかも知れない。ここまで行くと、ピノキオさんの言い表したいことと、離れるかも知れないけれど、救うというのは、ピノキオさんの立ち位置に行くってことだから。でも、神っぽいなじゃ、ダメで。難しいね。例えば、依存を止めるとか、人生をかけないと難しくて。依存を手放すには、もしかすると、人を救うことなのかも知れない。(ほんのり、論文で見かけた気がする、この感じのお話)なんてね。人を不用意に救おうとすれば、共依存に成っちゃう。その人を救うには、現代の模範解答は離れることらしいけれど、つかず離れず、私は数件、それで。救えたかどうかなんて、直接聞いたって、本人も分からず1か0で測れないけどね。最善手、打てた気がしてる。でも、やっぱり、別れは来る。生き物だしな。八尾比丘尼はツラいよ。創作・表現活動は、日の目を観なければ孤独だし、日の目を見れば、撃たれる杭にもなる。そこまで、無意識って感じ取ってしまっているから。この楽曲の子は、去年の私に似てる。きっと、視聴者のほとんどに似てるのかも知れない。社会問題を扱ったせんすてぃぼな楽曲を出し続けているから、ピノキオピーさんは。救いが破滅と隣り合わせであってたまるか。それが、最近の私の想い。またこんな長文。動画記事は文字数分からないんだな。面食らうかな、面食らったらごめんね。短文じゃ、嘘を祓えなくて。私はまだ未熟です。本気の希望は嘘じゃないよ、希望だよ。多分。格好悪い希望だよ。嘘に見える、それが、大きすぎる袋みたいな、嘘なんだ。もう、みんな、パンプキン・シザーズ読んで。私の心の切っ掛けのバイブルです。現代に無い概念を口にするの怖い。でも、残念ながら、そんな作品が一杯あるのです。打てない杭が。そんな、『本当』になりたい。モグラたたきで叩けないくらい、ポコポコと。増えちゃって欲しい。 #音楽 #文学 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート