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社会の役に立ちたい!お客様ファーストGさんに対する1on1とは?

こんにちは!ココラボ課長です。4月は新人が入社する季節ですね。既に職場に新人が配属され、OJT期間に突入しているところも多いかと思います。そういえば、昨年の今頃、私のチームに配属された新人のGさんも、最初はなかなか軌道に乗らずに大変だったことを思い出します。もちろん、今では2年目として、すっかり「いい顔」になっていますけどね。

今日はそんなGさんを題材に皆さんと考えたいと思います。

新卒で入社したGさんは配属後、チームメンバーの前で堂々と「会社理念に共感して入社を決めました。電車で疲れているサラリーマンを一人でも減らせるような世の中を作りたいです」と挨拶をしていました。想いがあるのは良いが、そこに引っ張られ過ぎないといいけれどと少し心配していたあなた。案の定、OJTが始まって、1-2か月はひたすら営業電話を掛ける実習の際に、同期の中でもGさん一人がノルマを達成することができずに、「電話掛けをするために入社したわけではない」「電話したところで、拒否されるようなサービスで本当にお客様に価値を提供できているのか?」と周囲に不満を漏らしているようです。同じOJT期間中に実施している既存顧客への提案同行では、非常に良い動きをする一方で、断られたり拒否されることに対する拒絶感が強いようです。あなたはそろそろGさんと話をしたほうが良いと思い1on1を行うことにしました。あなたが上司ならGさんにどのような言葉を掛けますか?

いかがでしょうか?Gさんはそもそも何タイプだと思いますか?正解はこちら。具体的対応方法についても参考にしてください!


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