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タスマニアのコロナ事情/たった一人の陽性患者が大ニュース!

亜優の声ブログ
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おはようございます。あやです(^^
今、タスマニアでは少しばかり緊張が高まっています。
ここ1年以上、コロナフリーだったのですが、先日、16歳の少年に陽性反応が出ました。

すぐに隔離施設へ入るように要請が出たのですが、タスマニア北部から200Km以上縦断し、首都ホバートまで移動し、更には、スーパーマーケットで買い物をしたのです。

タスマニアでは、スーパーはもちろん、小さな雑貨店でも、店内に入るには、日時・名前・電話番号が分かるようにしなければ、約6万円以上の罰金となります。
そのため、その少年が行ったスーパーでも、すぐに、その時いた買い物客全員が特定され、従業員と共に検査を受けました。

タスマニアでは、誰一人マスクをしている人はいないので、多分、その少年も例外ではなかったと思います。
幸い、全員が陰性でしたが、2週間の自主隔離状態となり、スーパーは除菌などもあり閉店しています。
州政府は、自主隔離状態の方々に賃金保証を出し、スーパーにも補助金を出しているそうです。

これだけ大ごとになってしまい「一体親は何してたんだ?」となりました。

そして、このご時世ですから、すぐにその家庭は特定されてしまい「低所得者」であることが分かったそうで、
「やっぱり、そういう家庭は、親からしてルールなんて守らない」
「子供も、素行が悪くて当然」とSNSで非難されているようです。

低所得者=素行が悪い

そんな風にカテゴライズされているのが、とても残念です。
でも、多くの人が、人をそうやって区別します。

私が20代の頃、毎朝、四谷の公園によって大きな木に抱き着いてエネルギーをもらってから仕事に行っていた時期がありました。

ある日、ホームレスのおじさんに「お姉さん、いつも何してるの?」って声をかけられて、それからというもの、その公園に集まるホームレスさん達と友達になって、毎朝、数分だけどお話をするようになったんです。

でも、ホームレスだからって、素行が悪いとか、礼儀がなってないとか、全然そんなことなくて、みなさん、とても優しくて気のいい方ばかりでした。

私自身も、オーストラリアに来てから「アジア人」というだけで、何度も差別にあってきたので、そういうことで決めつけられてしまうことの寂しさを経験しています。

人は、その人個人として評価されるべきだと、今回のことで改めて思いました。

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