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才能をつぶす『自己限定の深層意識』とは?

亜優の声ブログ
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おはようございます。あやです(^^

先日、性格を解放するワークショップを主宰したのですが、
あなたは、グループセッションに参加して居心地の悪さを感じたことはありますか?

私が参加したある講座のオフ会で、こんなことを仰ってる方が何人もいました。

「グループコンサルが苦手。自分のダメさが身に染みる…」

これ、どういうことか簡単に言うと
「〇〇さんの商品、素晴らしいです!」と誰かが褒められると
「私のは、素晴らしくないのか…」と感じてしまうということ。

これ、分かるなぁ~。
そう思っちゃうと「あの人と比べられたら…」と考えてしまい、「他にコンサルして欲しい人いますか?」と言われても怖気づいてしまうんですよね。

その講座でも、回を追うごとにグルコン参加者が減っていきました。

これは、本当に良くあることなんですよ。
私たちは自動的に「善/悪」「美しい/醜い」「正しい/間違い」の2つの世界に分けてしまうのです。

そしてこれは、あなたの中の「意識」と「潜在意識」の間でも起こります。

例えば、「私は書くのが得意です」と言った瞬間に、潜在意識の中で「でも、話すのは苦手です」など”逆の能力を否定する”という心の動きが起こってしまうのです。

すると、「書く」才能は、どんどん伸びていきますが、「話す」才能は開花しなくなってしまいます。

これは、専門用語で『自己限定の深層意識』と呼びますが、
では、どうすればいいのでしょう?

東大卒の工学博士、田坂教授はこう仰います。

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自分の中に隠れている「様々な才能」を開花させたいと思うなら、自分が思い込んでいる人物像に気づき、それが潜在意識で抑圧してしまっている「隠れた人格」と「隠れた才能」に気づく必要がある
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今回の性格解放ワークショップでは、まさにこの第一歩である「自分が思い込んでいる人物像」そして「隠れた人格」にスポットを当てていきました。

参加者様みなさんとても積極的にワークに取り組んで下さり、気づきの多い時間となり、このようなご感想を頂きました。

「演じている自分が、いい方向にいけばいいけど、都合の悪いことも引き起こしているのかもと、大きな気づきがありました」

「セルフイメージって怖いですね。その思い込みから感情や行動に繋がっている。ということを実感しました」

「自分のフィルターがあることに気づき、それを通して行動した結果が現実を創っているのだと思いました」

あなたも、ご自身の才能を活用したいと思われましたら「自分を知る」ことは超おススメです!

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