心療内科に通った自分へ。20代で知っておきたかった 楽に働く方法 1】

知ったかぶりが将来をなくす

社内業務や営業作業時に
何かしらの会話やお客様からの質問がある

知らない内容で会話が進んでいても
知っている感を出さない
その一瞬の恥ずかしさをごまかす行為が
一気に信頼を失くす事になる

賢い方がお相手なら
なおさら、見抜かれる。
【知っていない事】が信頼を失くすのではなく【知っているふり】をする事が人間性として信頼されない

ここは知っておかなければならない！！
という場面でも【わかりません。勉強不足でした】という言葉を出せるようにしたい。

打ち合わせの場面でも【知ったかぶり】はお客様からみてもすぐに判断される。

【今知識が足りなくて、詳しい者に確認致しましたら早急にご返答させて頂きます】で充分誠意は伝わる。

上手く切り抜けていると思うと、質問や会話に対しての不明点を明確にする機会を失い成長がとまる。その積み重ねで【こじらせおじちゃん】になる。
【こじらせおじちゃん】になると誰も指摘してくれない。

わからない。
を言えるようにして、
わからない。事への恥ずかしさを痛感したら勉強するようになる。
その癖を20代で身につけておきたい。