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Dyad Meditation of the Body in the Body

身体における身体の瞑想を二人で。 

何が起きているのか探究したく10回ほど、この場を開いている。 

聴き手はどういう態度でいるのか。

 助けるのでも、引き出すのでもなく、批判もせず、やさしくもしない。 

ただ100%のアテンションを向けて、自分の身心に響かせながら受け取り続ける。

100% of your being. 

とはThich Nhat Hanhの言葉。

 聴き手は、ただそばにいるだけ。 

相手がそのようにあることを、ただそのまま受けとめる。 

自分を開き、響かせ、自分に起きていることも感じ取りながら。

 自分とともに、相手といる。

ただいることのプラクティス。 

聴き手(というよりも、受けとめ手という感じか)は、自分の在り方を全身で磨いている。 

なにもできない、ただそばにいるという在り方を。

自分を感じる。他者を感じる。

 自分を受けとめる。他者を受けとめる。 

その経験そのものを積む。

 そのことが、自分への信頼、他者への信頼を育む。 そんなことがここでは起きているような気がする。

次回は6月29日(月)20:00-21:30 zoomにて。

https://www.facebook.com/events/2650653391928995/


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