見出し画像

延期

週末の土曜日は釣りに行く予定でした。
台風め!(# ゚Д゚)

就職祝い

アジ釣りの予定を立てたのは1ヶ月前ぐらい。
その時はまだ無職透明だったから、仕事のことなど考えずに気楽に行こうかな――なんて思っていたのだけど……
ラッキーなことに10月1日から新しい仕事が決まったので、今週末の仕事は就職祝いという側面もあった。

なんで?

なんでアジ釣りなのか?
別に他の釣りでもいいではないか。

例えば磯でのメジナ釣りや堤防からのクロダイ釣りなどはかなりロマンを感じるので時間をかけて取り組みたい釣りである。
さらにシロギス釣りやカレイ釣りなども好きで、大きな錘をつけて遠投する投げ釣りはなかなかダイナミックである。

淡水での釣りに注目してみると……
伊豆で楽しんだニジマス釣りなどはルアーで釣るとゲーム性が高くとても面白い。チョイスできるルアーも多岐にわたるし、条件に合わせてルアーを変えていくこの釣りは実に面白い。
そうそう。
実は伊豆と言えば海を連想する人が多いと思うが、実は淡水の釣りもできるのである。

ちょっと話しただけでこれだけの釣りが出てくるのになぜアジ釣りに行きたいのか?
それは何といってもアジという魚が釣れる可能性の高い魚で尚且つ、美味しい魚だからである。

通年で釣れる

アジという魚を語る上で何が魅力かといえばそれは季節を問わず釣りができるところである。
と言っても、堤防など、岸近くを回遊するのは夏場の時期だけなので、岸から釣るのは通年というわけにはいかない。
しかし船から狙うならこれは通年で釣れる魚であり、条件さえよければそこそこな釣果を見込めるのである。

とはいっても奥が深い

条件さえよければ通年で釣れると言ったがこれは簡単に誰でも釣れるという意味ではない。けっこう難しいのだ。どう難しいかは釣ってもらえば分かると思う。
これが全く釣れずにボウズに終わるということは少ないのだけど、たくさん釣るのは難しい……という程度の難しさなので、釣りの楽しさは味わいつつも、奥の深さも味わえるという釣りなのである。
最近ではルアーでアジを釣る『アジング』という釣りまで流行りだしてきた。

こういうことを聞くとますますアジ釣りというのは簡単なようで奥が深いのだなと感じるのである。

長く語ったけど……

そんなアジ釣り。
結局、先週の土曜日は台風の影響で船は出ず……
延期にせざるおえなかった。
中止ではない。
あくまで延期である。
はああ。
台風め!(# ゚Д゚)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?