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2020年10月28(水) サ活 @ さかえ湯(北海道札幌市)/ サ旅 第5弾 北海道編 5日目 サウナ 13回目

ここは今回のサ旅で絶対に外せない銭湯だった。
わたしが勝手に北海道のアネキと呼んでいる(年齢はわたしのほうが上だけど🤫)サライさんのホーム。
サ活を読んでいたから雰囲気を想像してて行ってみたいな。と思っていた。

昔、サ活で書いたかもしれないが、わたしは行きたいサウナを決めるときに、「人」の要素がかなり強い影響を及ぼす。
スペックは見て分かることだけど、数値や写真であらわせないその施設の魅力は、「人」によって表現されたり、伝わっていくものだと思っている。
なので、私にとってはサウイキのサ活投稿の文章というのはとても重要度が高いし、サ活を読んで、わたしが興味を持った人の好きなサウナに行ってみることはとても楽しい。

話が逸れた上に、事前告白すると、今回は前半・後半に分けての2回投稿をする。
大切で貴重な日だからだ。

さて、本題に戻す。
さかえ湯さんに到着して、暖簾をくぐると、女将さんかな?ともう1人の女性の方がとっても明るい声で「いらっしゃいませー」と声をかけてくれた。嬉しい。
こういう施設がよくないわけがないのだ。

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脱衣所は掃除が行き届いていることがわかる、床もこまめに拭いてるんだろうな、水ビシャがなくて気持ちよく使える。

お風呂は歴史を感じる年季は入っているが、清潔感があって、コンパクトだけど、マッサージ風呂など3つ並んでいる。
奥に、サウナと、2人入れるぐらいの水風呂がサ室の真ん前に。

サウナINすると、先客が2人。
フミさん(仮名)とトヨさん(仮名)。
すぐにフミさんが「帽子かわいいね」と声をかけてくれた。
おNEWのマルシンのレディースサウナハットを褒められて、ここっさんテンションブチ上げだ。
もう少し話かけてみようかどうか悩みながら、フミさんとトヨさんの話に耳を傾ける。
フミさん「こないだ、スーパーで睨まれたのよ!なんか、ソーシャルダンスが気になったみたいよ?コロナってギスギスするわよね」

フミさん「あなた車運転するわよね?」
トヨさん「するする、わたしゴールデンよ!」

かわいすぎる!すこっ!絶対話しかける!
ということで、テレビでクイズ番組が始まったので「わたし得意なんです」と勝負を挑んでみた。
結果、トヨさん2point、わたし1point、フミさん0point、とどこが得意なんだと言われても仕方のない結果となった。

水風呂後の休憩は露天風呂に出てみたが、ここがとっても好きだった。
お金持ちの大きなマンションのベランダみたいな雰囲気のところに、コンパクトな露天風呂と人工芝が敷かれたエリアにベンチが2つ。

ベンチで横になったり、時々露天風呂に浸かったり。左右はコンクリ壁だけど空は開けているので月を愛でながら休憩できる。
自然と休憩時間が長くなる。

さて、フミさんとトミさんにお別れの挨拶をし、少し早く出る。

言い忘れたが、今日はこの後、北連合会の集会が行われる予定なのだ。
メンバーの当然さんとサライさんと集合。
当然さんの持っていたハッカ油のミントグリーンのバッグが気になりすぎて、顔をちゃんと見たのは移動した居酒屋だったことは内緒だ🤫

わたしの予想では、当然さんはその博識ぶりから、かなり歳上のおじさまをイメージしていたが、予想に反して爽やかボーイだった。
わたしが1番最年長と知った途端、「いぇーい!じゃあ、わたしリーダーね!いいね!よし!」と道端で叫ぶわたしを優しく見守る2人。

当然さんがお風呂上がりにわたしたちにも持ってきてくれた牛乳を全員で飲んでるところを自撮り撮影。何やってんだわたしたちは。しかし、マジでおいしい牛乳だった。

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さかえ湯

〒060-0010 北海道札幌市中央区北10条西21丁目2−1






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