見出し画像

夢を見すぎて夢が無くなった人間

初めまして、ココアーネスト鈴木です。

皆さんは夢を見たことがありますか?

あ、寝てる時に見るやつではないですよ。将来的なやつです。

私は小さい頃色んな夢を見ておりました。
ピカチュウになりたい、パン屋になりたい、野球選手になりたい、正社員になりたい、貝になりたい。。。色々見てきました。

ピカチュウや貝になる夢はすぐにやめました。生物学上の問題で。
他の夢はどうだったかと言うと、叶えられませんでした。残念。

理由は飽き性ともう一つ。生まれ持った病気という大きな壁でした。

【障害は障害でしかない】

先ほど挙げた中で一番なりたかったものは野球選手でした。

小さい頃から野球に明け暮れ、誰も見ていない時でもピッチング練習、バッティング練習をしました。
時には逃げたくなる時もありました。

小学生のある日、同じ夢を掲げている兄が少年野球チームに入りました。

早く入って試合がしたい!と思いました。試しに太字にしてみました。初めての記事なので。

それから数年経ちました。その時私は小学3年生でした。
いつ入れるのか楽しみで仕方なかった私ですが、ここであることを思いました。

走った後凄く心臓の鼓動が早くなったり、息苦しかったり心臓が痛かったりする。

私は『心臓病』なのです。今思えば、野球なんてできる身体ではないのです。

そして中学生の時、諦めました。

【だったら正社員になれ】

不景気中の不景気に中学生になり、野球を諦めた自分は野球のほかに好きだったアニメとゲームに突っ走りました。オタク街道まっしぐらです。

とはいえ、まだまだ中学生の頃アニオタは迫害されていた時代。「らき☆すた萌え~」なんて言ってたら〇されます。ちなみに日下部みさおが好きです。萌え~(死語)

なんだかんだ塾に行っていた甲斐もあり、第一志望の高校に合格。

そこの高校は…
クラスの9割オタクでした。まじかよ。救えるような救えないような高校生活が始まりました。

高校では、小学生の頃に当時では画期的なレゴ+プログラミングの習い事にぶち込まれていたノウハウを活かして機械系を専攻。機械設計に熱中しました。プログラミングはどこ行ったって?知らんあんなC言語。

大学には進まずに専門学校でもっと機械設計を学びました。
今考えれば大学行って材料力学とかも学んでおけばよかったと思う。

そして新卒で正社員へ。
ちなみに言うと障害者枠である。

『おいおい、こんな真っ当な人生でいいのかよww』


そう思っていた。


…続きは明日くらいに出来たらと思います。すみません。
実はこれまじでnote初めての記事なんです。

もっと強烈な掴みで初めての記事を書きたかったんですけど、note公式に拙いのでもいいだろって書いてあるので、そうしました。
ココアーネスト鈴木と申します。宜しくお願い致します。
自分でニックネーム付けておいて、ココアーネストってめちゃくちゃ呼びづらい。
初めての記事なので読みづらい点がめちゃくちゃあると思われますが、ここまで文章を読んでくださっているあなたなら大丈夫です。
どう考えても、ここの文章は一番最初に入れるべき文章ですがね。

それでは宜しくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?