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「いきるをつくる」大交流会だ‼︎

大阪ええまちプロジェクト参加

大阪ええまちプロジェクトで
半年間、プロボノワーカーと一緒に
「いきるをつくる」の課題と解決を
検討し、今後の方向性を明確化した。

プロボノワーカーのサポートの素晴らしさ

高次脳機能障害のあるわたしたちは、
考えをまとめたり
企画や行動を最終点まで導くことが
とても苦手で、難しくて、

プロボノさんたちと相談していても、
話しが脱線して、
打ち合わせに、ものすごく時間がかかる

前回、相談した内容を忘れてたり、
検討している内容と違うことが気になる出す

なのに、

プロボノさんたちは、

いつも、わたしたちの話を丁寧に聞き取り
言語化し、組織化し、カテゴリー化してくれる

不安な部分・誇れる部分・優先するべき部分 など

自分たちのやりたいこと
できること
するべきこと
やらなければいけないこと

頭の中を整理して、
意識して行動をおこすこと

そんなことを、いろんな方法で
一緒に考えてくれた!

これからの、活動の第1歩に
プロボノさんたちに出会えたことは

わたしたちの「宝」以外の何者でもない


いよいよ発表会

半年間の成果を、
参加の各団体が一堂に会して発表する「大交流会」

10年以上活動を続ける団体の中で
これから始動するわたしたちは、
みなさんの発表に、感心するばかり



難しい社会課題に取り組んでいる団体の発表の中

「いきるをつくる」は
リーダーの宮原さんの人柄と笑顔と
防災士の口ノ町さんのサポートで

みごとに、
いままでの活動と課題について
登壇者にプレゼンテーションしてくれました。

「大交流会」の様子はこちらから⤵



発表のあとは、
登壇者の方々と、名刺交換させていただき
とても励みになるお声かけをいただき

素晴らしい経験となる1日でした。



社会課題解決に向けて活動するって

貧困と社会の理解を埋めるため闘う
そこに社会課題があるから、なんとかしなくてはというイメージ
かもしれない

確かにそうなんだけど

でも
柔らかに、ほっこりと、face to faceで
ひとり一人の問題に向き合っていきたい

大きな課題解決のために
すぐ横にいる人の困りごとを諦めたくない

必要に感じているのは、
いつも、カスタマイズされている「唯一の」対応

「いきるをつくる」は

「防災」×「健康」×「情報」を柱に
誰もが、いきいきと生き抜いていける
安心、安全な、オープンコミュニティを
いろんなところに作っていきたいと思ってます。


賛同していただく方は、ぜひ、ご連絡ください!

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