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私がモデルをする理由


こんにちは、なーみんです。

この度改名してモデル活動名の
LuLuとして
これからnoterとしても
活動していきます。

model&noter のLuLuです。

改めましてよろしくお願いします。



今年も残り僅かとなりましたね。
毎年正月休みになると決まって撮影を
していたのでが、
今年はいつもと違って家でゆっくり
過ごしています。

撮影出来ないことは少し寂しいですが。

けれどもこの寂しさとか、
いつも自分の思い通りにままならない
経験をすることも、我儘な私にとって
とても大切な事のような気がしています。




私にとってヌードは
ありのままの自分を開放して
一番私らしく飾らずにいれるということ。



服を着ている自分に何故か違和感を感じ、
裸でいる自分の方が自然で
フィットしている気がするって
ちょっと変かしら?笑





『もしかしたら奥にある強い寂しさが
あなたの魅力の一要素になっているのかも
しれないね』

ある日こんなことを、応援して下さるファンの
方から言われたことがあります。


自分では気づけないもう1人の自分に、
気付かされることがあるのです。


モデルをしていなかったら、
気づけなかった自分。


1Xという海外の写真サイトで

award認定された
ある写真を観て
その言葉そのものの
自分の姿が
ありました。



私の中にある『寂しさ』



自分を解って欲しい、解って貰えない

寂しいさを写真を通してまるで心が映し

出されているようでした。






その時の写真は
よろしければ下のリンクで

ご覧ください。(すみません有料です)


そしてその先にあるものは、
面白い事に、寂しい、悲しんでる
自分自身が実は好きなんだということ。

悲しみに浸りながら世界に入り込んでいる
時間がなんとも心地よいのです。



それは悪いわけでも何でもなく
生まれた環境や育ちで染み付いている
自分自身の思いに浸る癖




幼い頃から、周りが見えなくなるくらいに
自分だけの世界に入りやすいところが
ありました。


でも今はその自分の中にある癖が

解ったので、悲しみに浸り過ぎることなく

自分で自分の心をコントロールする術も

身に付けられるようにしました。



そして面白い事に皆
寂しい、悲しげな写真が大好き。
何故かそういうものに惹かれるものが
あるようです。


それは、皆さんの心の奥にももしかしたら
寂しさや孤独があるのかもしれませんね。



私を撮ってくれる方はとてもポジティブ
なので私はとても良い意味で影響を
受けています。

私が悲しみに浸ってる姿を見て、
またやってるのって感じで
一緒に笑ってくれます。


でも私はこれからは、そんな自分も
否定せず大切にしながら少しずつ
明るい未来を想像出来るような繁栄
明るさをイメージするような
作品も創り出してみたいです。



そんな私の姿を観て、少しでも
勇気を
与えることが出来たなら
私は幸せです。


最後まで見て頂いてありがとうございました。



以下は最近の作品を載せます。

悲しみや孤独から何を感じるのでしょう

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