最高のコミュニティができるまで（１）

#1　PFアキさんのコメントがすべてのはじまりだった

わたしはnoteをはじめて5～6週間くらいだと思う。記事を読んでくれる人、「スキ」や「フォロー」をしてくれる人や、コメントで交流する人ができて毎日が楽しくなってきた。でもわたしが楽しくなったのは、ちょっとした理由がある。ちょうど「ハミングバードのホバリング効果」という投稿をしたあと、PFアキさんが「スキ」してくれて興味深いコメントをもらった。
＞noteで親しく交流している「ハミングバード」というクリエーターさんがいる、とコメントがあった。奇遇！ハミングバード繋がり？わたしが記事のタイトルに《ハミングバード》を使ったから、PFアキさんのマインドはハミングバードで繋がった。これを知ったとき、ハミングしたくなった。

アキさんの粋なはからいが、《ハミングバードさん》とわたしの《記事》、そして《わたし》の3つのファクターが淡く、固まっていく。生まれたてのコミュニティとして、小さな塊になった気がした。

このクリエーターのハミングバードさんは、中国にハチドリ（＝ハミングバード）がいることを知っているに違いない。だからハンドルネームが「ハミングバード」なんだろうと思っていたところ、ある日、PFアキさんがわたしの投稿と、プロフィールと、アキさんとのコメント交流、それにうれしいことに台湾地震の支援活動をフォローした投稿を配信してくれたのだ。しかも気になっていたクリエーターのハミングバードさんのプロフィールや投稿記事、アキさんとハミングバードさんのコメントの交流も添付されていた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＃2に続く）