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玄米とのお別れ

弓削塩からのきっかけで知り合った仲間"ママラボ"メンバーとは、その後も色々な案件を、消費者の目線から、商品を改良するお手伝いをしていました。

そんな頃、次男が3歳に近づく頃の年明けに、ついに3人目がお腹にやってきました!

もうあきらめていた3人の子育てを出来る日がくるとは!

すでに40歳になっていましたが、食事を玄米菜食に変えた頃から、カラダに良い変化をたくさん感じるようになり、20代より40代の方が、明らかに子宮環境も良くなっていると実感していました。同時に、布ナプキンもちょっとずつ使うようになっていたので、相乗効果もあったのかもしれません。

布ナプキンについては、

https://ameblo.jp/kiraku2ne/entry-12587412495.html

こちらにも詳しく書いてます^_^

不妊治療をしていた20代から30代の頃には想像もしなかった結果です。

結果、20代で1人目、30代で2人目、40代で3人目と、各世代に子どもを産みました(笑)

妊娠生活も安定期に入り、今まで以上に動き回っていたためか、ある日体調を崩してしまいました。

2人目の時にもあった、胃腸炎のような症状。

でも前とは何か違う違和感を感じながらも、症状が落ち着くのを待ちましたが、改善されず…腹痛の様子がちょっとおかしな感じ…

結果、虫垂炎になっていた事が分かり、妊娠6か月に虫垂炎手術を体験しました(>人<;)

食べられるものは、しばらく流動食のみ。

回復は早かったのですが、妊婦のため、普通の人よりは長めに入院で、それでも9日目には退院しまし、食事もすっかり普通に戻っていました。

退院から2週間程経った頃です。

また腹痛が襲いかかります。

今度は、吐き気もひどく、虫垂取ったのに、また虫垂炎???

検査の結果は…なんと腸閉塞(ToT)

次から次へと、ふりかかる。。。

5日程、絶食。点滴のみで過ごし、その後は重湯からだんだんとお粥に…まるで赤ちゃんの離乳食を食べているかのような進み具合。

2週間程で退院できましたが、腸閉塞、虫垂炎を経験した妊婦はなかなか珍しいようで、論文の題材になったようです。

さあ、そこから食生活が、ガラリと変わります。

腸閉塞の食事は、消火の良いものが良いため、食物繊維が多く含まれる物、海藻類やキノコ類など、もちろん玄米も避けるように指導され、今まで大好きで食べていた玄米菜食が食べられない(T_T)

玄米とは、しばらくお別れになってしまったわけです(T_T)

ショック…

さらにもう一つショックなのは、玄米菜食をしてきたのに、なぜ虫垂炎や腸閉塞になったのか?

何が原因だったのか?やっぱり玄米菜食自体がダメだッたのか?

今までの食生活に疑問が湧いてきたのです。

でも、これは逆の視点から見ると、玄米菜食を改めて見直すチャンスになったのです(^^)

このチャンスに、また新たな出会いが訪れます

読んでくださりありがとうございます。

続く…



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