自分で咀嚼してアウトプットするのが効果的
「次こそは合格したい!」人を
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英検®1級、準1級専門の英語コーチの森心(ココ)です。
語彙学習の定着率が悪い……。
そんな時は学習方法が「受け身」になりすぎていないか、一度振り返ってみてはいかがでしょうか?
先日、立命館アジア太平洋大学学長・出口治明先生のこちらの著書を読んだら、日々の英語学習、特に定着が難しい語彙学習につながるエピソードが紹介されていました。
『「捨てる」思考法 結果を出す81の教え』 出口治明(毎日新聞出版)
語彙学習では、英単語の正しい日本語訳を覚えることに固執しがちですが、わたしはその必要はないと思っています。
たとえば「refute」という単語ですが、英検の単語帳では「反駁(はんばく)する」と紹介されていることがあります。
でも、正直「反駁」なんて言葉、使わない……。
わたしはこの単語を見た時、何を言ってもマウントを取ろうと論破してくる嫌な上司をイメージします。
「マウントして論破してくる嫌な感じの動詞!」
こんな感じで、自分なりに咀嚼して覚えやすいイメージを持つと、定着率が上がります。
「定着率悪いな〜」と感じている学習方法があれば、自分なりの言葉でアウトプットしてみることを意識してみてくださいね。
ではまた!
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新たなわたしを『創る』 MePlace代表
森心(通称:ココ)
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