これだけで、あなたの発音は変わる
「次こそは合格したい!」人を
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英検®1級、準1級専門の英語コーチの森心(ココ)です。
先日、発音専門英会話コーチのなぎ先生とインスタライブをしました。
なぎ先生のTwitterはこちら ↓
なぎ先生は、日本にずっと住みながら、留学経験ゼロでアメリカ英語を習得されたすごい方。
わたしは彼の発音にほれて、一時期発音指導をお願いしていました。
そこからのご縁で、今回インスタライブを開催。
など、いろいろなお話をしました。
stand.fmにライブの音源をアップしたので、音声で聞きたい方はぜひ↓
今回は、なぎ先生とのライブの後にパッと思い出した会社員時代の思い出をもとに、やっぱり英語の発音は大事、というお話をしていきます。
若手の頃、社内で英語のアウトプット力の必要性が叫ばれ始めていました。
そのため、「若手社員が自身の業務報告を英語でプレゼンする」という報告会が定期的に開催されていました(笑)。
「部署間の横のつながりを強くするため!」「他部署の良い事例を取り入れるため!」という大義名分もありましたが、個人的には「余計な仕事増やさないでよ……」というのが正直な気持ちでした。
わたしが勤めていた会社はメーカーなので、理系院卒の方がマジョリティ(わたしのような文系学部卒はマイノリティ)。
英語は読めるし、書けるけれど、英語でのアウトプットが苦手……という方が多くいました。
いくらメーカーとして持っている技術がすごくても、それを伝えたり、さらには交渉したりする場面で、最低限のアウトプット力はどうしても必要になってくる。
自主的に学習する人ばかりではないので、そこは強制力を働かせよう……という会社の上の方々の判断があったのかもしれません。
その報告会の時に、当時の海外事業部門のトップであり、今も尊敬している上司の1人が、
と、いつも、誰に対してもフィードバックしていたのを思い出しました。
10年を超える会社員生活の中で、発音のことを口酸っぱく言っていたのは、その上司だけ。
欧米の子会社の人たちが日本本社の人の英語を聞く時の苦虫を噛みつぶしたような顔……。仕事で海外の方とやりとりしたことがある方は、見たことがあるのではないでしょうか。
そんな表情になってしまうくらい、発音が原因で「何言ってるのかわからない」と思われていることもある。
素晴らしい知識や技術を開発するスキルを持っているのに、発音が悪いだけで伝わらない……。
ちょっと厳しいことをいうと、伝わらない発音でのアウトプットは、結局何も言っていないのと同じなんですよね。
だって、伝わっていないのだから。
とはいえ、発音って別にネイティブレベルじゃなくてもいいんです。
先日のライブで、なぎ先生もお話しされていましたが、最低限、発音記号通りの発音をする。
これだけで、本当に音が変わる。
伝わる発音をするのは、英語でコミュニケーションするうえで、最低限のエチケットなのではないか?
そんなことを過去の記憶を振り返りながら、考えていました。
ただ、わたしたちが発音を学ぶ機会ってなかなかありませんよね。
だからこそ、Twitterで毎週土曜日に開催されているなぎ先生のライブ、ぜひ参加してみてください!
ではまた!
なぎ先生のTwitterはこちら↓
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新たなわたしを『創る』 MePlace代表
森心(通称:ココ)
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