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zoom苦手その2 話し方を変えてみた

zoom苦手なわたしが改善した記事の続きです。
前回は、カメラの位置を変えてみました。

今回は、話し方を意識してみました。
セミナー講師の方が特に気をつけている
3つのポイントを教えてもらいました。

① 声の音程に高低を付けて話す
② 話に緩急を付けて話す
③「間」を操って話す

1、音の音程に高低をつけて話す

話の中で大事な部分は少し高い声、もしくは低い声で話すと自然と相手がこちらに意識を向けてくれます。

たまに同じトーンで淡々と話す人いませんか? 
わたしは学校の先生を思い出します。
古文の先生でボソボソと淡々と話す先生がいました。
子守唄のように聞こえて 授業は睡魔との戦いでした。
全く内容が入ってきませんでした、、、

棒読みで話すと感情もこもっていないように感じます。
音の高低差は大事です。

2、話に緩急を付けて話す

音の高さの次は、話すスピードを意識してみます。
ずーーーっと同じスピードで話を聞くとどうでしょう。
お経を聞いているようですよね。
心が落ち着つかせたいときにはいいかもしれませんが

きちんと伝えたいことがある時は
注意を引くために大事な部分は「ゆっくり」話す。
大袈裟なくらいゆっくりがいいそうです。

3、「間」を操って話す

自分の話す場面を早く終わらせたいと思い
知らず知らずのうちに早口になります。

間を操る=スピーチを操る
それほど「間」は重要です。

・ 自分のリズムに相手を引き込むための「間」
・ 次の言葉に相手を集中させるための「間」
・ 相手に考える時間を与えるための「間」

これが全部できたら人前で話すことに抵抗がなくなりそうですね。
最初からできないと思います。
まず 話す前に一呼吸する。
これだけでも意識してみようと思います。

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