沖縄の居酒屋から学ぶ地域の温かさ
学びのきっかけ
沖縄旅行で訪れた居酒屋
エピソード
家族で沖縄旅行に出かけた、。国際通りの父のお気に入りの沖縄料理で夕食を取った。するとそこで、沖縄の歌のライブが爆音で始まった。私は衝撃を受けた。
それはなぜか。
みんなの盛り上がり方が素晴らしかったから。
私は初めての光景を目にした。
歌っているシンガー1人で盛り上がるだけでなく、客も一緒に歌って踊る。地元の人であろうと観光客であろうと関係なく。
最近、自分の地元について深く考えることが多い私はビビビ!!と強い雷を受けたようだった。
衝撃と共に「こんな街を作りたい。」という強い気持ちが湧き上がってきた。
この経験をどのように地元に結びつけられるか
私たち大学生とこれから地元を盛り上げる世代である高校生
一見肩書としては違う立ち位置。
呼び方も呼ばれ方も違う。
しかし、若者という分類は同じ。
これからの地元を担う人間。
そんな私たちが年齢や肩書きなどの違いを捨てて同じ目線で同じチームで仲間として地域を盛り上げる何かを作りたい。
きっとここでできた仲間は肩書きが変わっても年齢が変わっても、
仲間であることは変わらない。
イベントでも、集まる機会でも場所でも、なんでも良いから
沖縄の人たちみたいに1日のとある時間をみんなで楽しみたい。
楽しめる場所、時間を作りたい。
地元にいたいと思う人を増やすために。
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