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自分なりに考えてみたnoteのコツ

今日はnoteについて考察してみようと思う。
なぜかというと
言語化能力を高めるためにnoteを始めたが、向上していないと感じていたから。

note考察のきっかけ

今日師匠と会っていろんな話をした。
自分の課題である言語化については特に印象的だった。
師匠は全ての物事を5W1Hの視点で深掘りしているらしい。
確かに5W1Hの視点で見ていると違いや課題、対策など様々なことが見えてくるし、自分の中でもまとめやすいと感じた。

考察

まずロールモデルとして比較した師匠のnote

私が感じた師匠のnoteで真似したいと思う点を3つ挙げてみる

・タイトルがわかりやすい

 私自身、タイトルを第一印象として捉えているため大切にしたい点である
 自分の中で経験や物事が整理されているから何を伝えたいのかが
 明確になっているため、わかりやすく魅力的なタイトルが
 付けられるのではないかと考える。

・大切な要素は太字で箇条書き

 長い文章でも飽きずにスラスラ読めるのはこれの効果が大きいと考えた。
 私はいつも文章をタラタラと書いてしまうのだが、
 箇条書きや太字を用いることでメリハリが付き、
 読みやすいのではないかと考える。
 長い文章を書く時は太字と箇条書きを使っていきたい。

・各章の最後に感じたことや思ったことが書かれている

 事実や分析したことだけでも説得力はあるが、つまらない。
 逆に感想や意見ばかりを書いていてもつまらない。
 師匠の記事は各章の最後に感想が書かれていた。
 これによって程よく共感できる読みやすいものになると感じた。

考察してみて感じたこと

noteを上手に書いている人はただ思うことを書いているのではなく、何を伝えたいのか、なぜ伝えたいのか、誰に伝えたいのかなど、1つのトピックに対して深く考えて書かれていることがわかった。
私もただダラダラと書くのではなく、5W1Hを使って分析したり、まとめたり構想を考えたり、自分の中で整理してからアウトプットするようにしていきたいと思う。


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