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ワーキングホリデー クビになった話

こんにちは!ニュージーランドでワーキングホリデーを始めたcocoです!

今回は私がアルバイトをクビになった話をしようと思います。

私はこちらに来て、1週間目から仕事探しを始めました。まずは近所の小さなモールにレジュメ(履歴書)を配りました。

1時間もしない内に電話が鳴り、すぐに1件次の日からトライアルが決まりました!その電話の際、お店の名前も聞き取れず、ただtomorrow, 9amのみ聞き取れた状態でした。電話を切ったあと電話番号を検索しお店を特定。次の日から働き始めました。

オーナー、マネージャー、一緒に働くスタッフの皆さん、本当に優しく、私が分からなくてもいやな顔一つせず教えてくださいました。英語のつたない私をトライアルに呼んでいただいき感謝の気持ちでいっぱいでした。なのでなるべく早く作業をこなし、帰りにショーケースの写真を撮って家で覚えてくるようにしました。とにかくやる気があることをアピールしなくちゃと必死な3日間でした。

その3日目の最終日にはマネージャーから次の出勤日を伝えられ、制服も渡されました。
私はてっきり採用されたのだと思いました。

しかし、2日後、お店のほうから電話があり「不採用 」と伝えられました。

私は聞き間違えかと最初思い、もう一度聞き返したらYou can't work here anymore.と言われてしまいました😱。とにかくその電話では I understood.と伝え、電話を切りました。

原因はやはり私の「英語力」だと思います😣。
お客さんからの注文を正確に聞き取ることができないからです。

落ち込みますが、生活していくためにはまた仕事を探さなければいけません。今はまだ絶賛、仕事探し中です!

今回の件でこういう事もあり得るんだと勉強になりました。

ワーホリ前は英語環境で現地の人たちと働いたり、会話なんかできたらいいな~なんてぼんやり考えてた時もありましたが、今はあまりそう考えなくなりました。
それでも、もしも次、私を雇ってくださるお店が無事見つかったら、感謝の気持ちを忘れず一生懸命働こう!と思っています。
楽しいだけではありませんね😓

今回も最後まで読んでいただき誠にありがとうございます!