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自分にとってのホワイト企業って?

一般的なホワイト企業に入社できたとしても上司や同僚と相性が悪ければホワイト企業に入れたとしても辛いのではないでしょうか。

世間一般のホワイト企業の定義はこんな感じだそうです。

  1. 従業員の働きやすさ: ホワイト企業は従業員が働く環境に重きを置いています。適度な休憩やリフレッシュ時間、勤務時間の調整など、より働きやすい環境を整えています。

  2. 福利厚生の充実: 社会保険完備や年次有給休暇、退職金制度など、各種制度の充実。

  3. 定時退社・残業の抑制: 長時間労働を目的として、定時退社を推進し、通常の労働時間内に盛り込むよう努めています。

  4. 教育・研修の充実: 新入社員の研修や社員のテクノロジー・知識向上のための教育制度を用意し、社員のキャリアアップを応援。

  5. コミュニケーションの活性化: 社員同士のコミュニケーションを活性化させるための取り組みにおいては、ミーティングの開催やチーム活動、社内SNSなどを通して情報共有や意見交換を促しています。

私は上司・同僚との相性と給料が主軸のため選べる会社は多いのですが意外と対人関係の見極めが難しいなと日々思っています。

制度が充実していればしているほどもちろんいいですが、人との相性によってストレスは段違いだと思いますので1番重要視したほうが良いです。

では、どうすれば見極められるのか。
転職の場合、内定をもらってから承諾するまでの期間が短いことが多いと思いますがまずは
①オフィス見学
デスクやごみ箱が汚れていないか、社員は笑顔か、殺伐としていないか。

②オフィスの立地
駅近、ランチ・居酒屋の選択肢が多いか。
気分転換に外出出来たり、終業後に同僚で飲みに行けているのかによって社員同士のコミュニケーションが取れているか人事に質問がしやすい。

③一緒に働く人との面談
入社イメージを固めるため、同僚との面談は可能であれば複数人実施したほうが良いです。

条件、福利厚生以外でこのあたりの確認ができていれば意外と外しません。
複数人面談している間に、転職でしたら他の企業から内定が出るかもしれませんので承諾の期間を引き延ばしつつ情報収集しベストな会社を選んでください。

おまけ

1番は業界に知り合いを増やして、この会社ってぶっちゃけどうですか?って確認とるのもおすすめですよ。

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