低学歴&Fランでも20~30代は転職で年収アップを狙える!
転職に年収アップは大きなファクター、しかし、高学歴じゃなくても諦める必要はありません!
低学歴・Fランでも自身の経験を生かして年収を上げる方法を考えてみました。
転職市場と低学歴の隠れた可能性
もちろん、高学歴にあることに越したことはありません。
私の就職活動中から学歴フィルターはありました。
たしかに大人数を振るいにかけるためにも学歴は1つの指標です。だからといって、高学歴だけが成功者というのは幻想です。
市場はどんどん変わり、実力主義の世界に向かっています。今日では経験、スキル、実績が重視される傾向があります。
学歴<経験を力に変える
では、具体的にどのように低学歴・Fランでも転職で年収を上げることができるのでしょうか?
そのカギは「経験」です。未知の世界の実績を蓄積し、新しいスキルを獲得し、自分自身のキャラクターや可能性を拡大することで、あなたが持っている唯一の無二の価値を証明することができます。
年収アップへの道標
転職が手っ取り早いといえば手っ取り早いですね。
なのでまずは自分の経験を唯一無二の価値と捉え、どれだけ面接でアピールするかが重要です。
私は以下3つを中心に動いていました。
①社外の人と繋がりを作る
②複数の転職サイト、エージェントに会い自身にマッチするサイト、担当を見つけること
③転職したい場合は、社内の人間以外には伝えておく(転職先を探している旨を話しておくと◎)
特にIT系は人材の流動が激しいので、伝手がある・なしでかなり変わってきます。自身がいる業界の特性を理解できていると良いかもしれません。
以下は私が新卒2~3年の頃集中してやっていたことです。
・飲み会の参加
・挨拶をしっかりとする
・電話はすぐ出る
・幹事をやる
・残業も進んでやる(いらない残業はNG)
・わからないことはちゃんと聞く
飲み会や幹事をすると強制的に目上の人と話すことも多くなるので、悩みを聞いてもらったり転職の相談に乗ってもらえることもありました。
この辺は苦手な人も多いと思うので学歴がない人は率先して色々とやることで多少仕事ができなくても可愛がってもらえるポジションを得られるかもしれません。