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人間(ホモサピエンス)の終焉①

これから向かう未来をまとめた素晴らしい短編映画がありました。

「人間の終焉、世界のリーダー達の計画」

レイ・カーツワイル氏によると、私たちは、ホモサピエンスとは違う種族、ヒューマン2.0、最終的に3.0のサイボーグに改変されようとしています。
全ての人の脳はコンピューターにつながり、思考も感情も操作されることになるでしょう。
そのテクノロジーに必要なデバイスが、今すでに私たちの血液の中で自己組織化中のようです。

映画はこのように始まります。


もし、あなたの思考や感情や夢の内容が、すべて政府に記録されていたらどう思いますか?

もし、あなたの生活がすべて、ヒューマノイドロボットに監視されていたらどう思いますか?

誰と結婚し、何を買い、誰に投票するか、すべて私たち(ロボット)が操作します。狂ってると思いませんか?

これが、世界経済フォーラムが計画している、あなたの未来です。

サイボーグ工場


次に、世界経済フォーラムのアドバイザーである、ハラリ氏のスピーチが挿入されています。


私たちは恐らく、ホモサピエンスとして、最後の世代の一つになるでしょう。

これから1、2世紀の内に、私たち人間とはかなり違う存在が、地球を支配することになるでしょう。

なぜなら、これからの時代、私たちは体や脳や意識を設計する方法を学ぶことになるからです。
これらの製品が、21世紀の経済の中心になるでしょう。テキスタイルや車や兵器ではなく、体や脳や意識です。

将来の地球の支配者はどのような姿になるのでしょうか?
これを決定するのは、データを所有する者です。
データを所有する者が、未来を支配します。

頭の部分を体に設置しているところ


WEF(世界経済フォーラム)は、世界中の富裕層、政財界のリーダーたち、巨大な製薬会社、メディア、テクノロジー企業を集めた、世界で最も影響力のある団体です。

創立者はクラウス・シュワブ氏で、”人類を支配する新種のサイボーグの創造”という思想の背後にいる人物です。
彼は著書『第4次産業革命』で、この思想を世界に推進しています。

人類を終わりにして、サイボーグの時代を誕生させたいのです。

長いので、続きはまた次回投稿したいと思います。
映像だけでもかなり衝撃的なので、英語がわからなくても、ぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。
恐怖で終わるだけでなく、最後には解決策も用意されています。

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