こちょう

🇬🇧🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿都内出身ブリテン島の端っこ住み高校生。 旅が好きです。

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最近の記事

甘い匂いのする国、ベルギー。ブリュッセル編。

こんにちは。こんばんは。おはようございます。 胡蝶です。 人が一番最初に忘れるのは声。 人が最後まで覚えているのは匂い。 と聞いたことがあるのですが、個人的には逆さまな気がします。 好きな人の声とか、旧友の声とかははっきり覚えていても、匂いといわれると影も形も思い出せません。 この間の夏に弾丸で訪れたベルギー。 匂いがとっても印象的だったので、 忘れてしまわないうちに書き留めることにしました。 甘い匂い、青い空、明るい街。私の思うヨーロッパがここにあった。 我が家の旅

    • 奈良は本当に"まほろば"だった話。平城宮編。

      こんにちは。こんばんは。おはようございます。 前回の法隆寺編が思いのほか多くの方に目を通していただけたみたいでドキドキしている胡蝶です。 これだけ法隆寺を語っておきながら 実は一番感動したのは平城宮だったりして。 奈良に行ったら絶対行くべきスポット 個人的にはNo. 1の平城宮です。 それでは、平城宮編。 日の落ちる3秒前 紫雲の切れ間から光が差したとき 平城宮で過去と繋がれた気がした。 夕暮れ時に平城宮を訪れたのは本当に偶然だった。 圧倒的存在感を放つ千年の都・平安

      • 奈良は本当に”まほろば”だった話。法隆寺編。

        胡蝶です。こんにちは。こんばんは。おはようございます。 奈良ってどんなところかって言われたら何か浮かびますか? たぶん10人に9人くらいが、鹿。 あまり便の良いところでもないし、修学旅行で一度行けば十分みたいな雰囲気が巷で漂ってる奈良。 いやいやいや人生損してる。 というわけで、奈良の話です。 仏教がわからなくても 歴史がわからなくても 法隆寺は感動できる。 旅行は欲張りたいタイプで、 東京駅6時、京都駅8時着 という始発スタイルが定番の我が家。 その時ももれなく

        • 胡蝶のこと。

          こんにちは。 東京生まれ、東京育ち、イギリスの寄宿学校にもうすぐ一年いることになる胡蝶です。17歳。女。 今までrom専で旅行系のnoteをずっと読んでいましたが、いろいろ読んでいるうちに、自分の記憶に溜まっている日本の空気というかあの鬱陶しいくらいに暑苦しくてどこか懐かしい情感が抑えきれなくなったので書き出すことにしました。 とにかく旅行が好きで、地元の暮らしというか、いろんな人の暮らしを想像するのが好きです。 写真を撮るのも好き。 写真に残すだけでその時はなんて事の

        甘い匂いのする国、ベルギー。ブリュッセル編。