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楽をするために楽をしない

意識をせずとも、
日々何かしらの情報は入ってくる。

いつ見たか、何で見たか、
或いは、情報の組み合わせか
記憶は定かではないが、

現状に文句を言う人は
過去の自分の行動に文句を言うことと等しい

という言葉がふと頭をよぎったので
関連付けて書こうと思う。

ちょっとした本音

ストレス耐性には自負がある。
他人と同じストレスを受けても
それなりにうまく処理していると思っているし
意識して処理している部分もある。

こうはいっても
生きている限りはストレスフルなんだろうなぁ
と思いつつ生きていると
「楽に生きれていいね」
なんて言われもする。

「楽に生きてるお前と楽に生きれない私」
そんな構図を作られ、
「環境が悪いから楽に生きられない」
「あの人が悪い」
と言い訳風に愚痴を聞かされても困る。

そして、声を大にして言いたい、

楽しく生きてるけど楽ではない

楽に生きてると思うならやってみればいいのに。

というわけで、
「楽に生きる」方法を以下に示す。

自分の意識

意識していることは2点

・今あるエネルギーを最大限にプラスに変えること
・未来のマイナスを今のうちに排除しておくこと

「行動」は自分をつなぐパイプであり
今の行動が未来へつながる
というのが根底にある。

何に対しても面白さを見つけようと
プラス思考、前向き発言を意識する。

マイナスを排除するためには
エネルギーが必要である。
物事から面白さを見つけるためには
さらに大きなエネルギーが必要である。

消費したエネルギーの大きさが
「現状に文句を言わない」
「過去の自分に文句を言わない」
担保や自信になっているのだと思う。

今のエネルギーで今のマイナスを排除すると
今のプラスにも未来へのマイナスにも
目が向かなくなり、視野が狭くなる。
そうなる前に「面白さ」を見つける
アンテナは張っておきたい。

エネルギーを使うことは
決して楽ではないが
使い方次第で楽しくすることはできる。


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