前回に引き続き裏側を書きたいと思います。 この小説のタイトルについて本日は書きたいと思います。 「祈る」「海」と書いて『祈海(きかい)』と読みます。 このタイトルにした理由は、主に三つあります。 一つ目は響きが綺麗だからです。 もともと海をテーマにしたかったという話を前回しましたが、海をテーマにするなら「海」と書いて「かい」という読み方にしたかったのです。 なぜなら、響きも綺麗だし、そのまま「うみ」と読むよりも「かい」と読んだ方がオリジナリティが増した気がするからです。
私が投稿している『祈海』(きかい) の執筆をしようと思った理由をこちらで話したいと思います。 きっかけは、海をテーマにしたとあるボカロ曲を聴いて、海にまつわる話を書きたいなと思ったからです。とはいえ、この段階では海の話にする以外何も決まっていませんでした。 何かテーマを持って書きたいと思っていた最中、たまたまツバルという国のニュースを見ました。地球温暖化による海面上昇が原因で、水没するかもしれないという問題を抱えているとのことでした。また、このニュースを知るタイミングで、
はじめまして。 そうでない方はいつもありがとうございます。 和泉 夜半(いずみ よわ) と申します。 ご存知の方もいると思いますが、小説の執筆を不定期に投稿しています。 小説以外にも何かコンテンツをやってみたいという想いがあり、この度noteを開設致しました。 これからどのようなことをnoteで行うのかは検討中ではありますが、みなさんに楽しんで頂けるようなことをやっていきたいと思っています。 おそらく、ここの投稿も不定期になると思いますが、可能な限りやっていきたいと思います。