コーチングと営業トーク
○○○○○○○○○、
へっぽこランナーのronronです。
年齢を重ねると健康に興味が出てきます。
私もそのような年齢になりました。
先日、とある料理セミナーに参加しました。
ミネラルビタミンたっぷりの栄養食品の作り方です。
料理の作り方かなと思いきや、それを作るには道具が必要で
その道具が高額で…。
栄養食品が癖のある味だったので主人が食べれるのかなぁ?
買っても使えなかったらもったいないし。
セミナーの先生が「なぜ、そう思うの?」とか、
やたら質問してくるのです。
「その感情がどこからくるの?」
コーチングなのかな?って最初思いましたが、
この人は、この答えを求めているのかな?
そう答えてみると、「そうだよね」って頷くのです。
クライアントに話した内容から
自分で気づく → 自分の事として行動する
つまり、購入する、という形にしたいのかな?
高額なので迷いや、後悔をなくすように。
コーチングは、コーチが持っていきたい答えに誘導してはいけない。
クライアントを信じ、クライアントの中に答えがあり、
必ずしもコーチの考えの中だけの答えではない。
これは、コーチングのようでコーチングではなく、
営業トークだったんだなぁ。
コーチング風 営業トーク。
コーチングは学びましたが、営業を学んだことがないので新鮮で面白かったです。
で、どうしたって?
「勉強になりました!」と帰ってきました。
買わないのか~い?いえ、買えないが正解です。
ホントに
料理の作り方ではなく、栄養学でもなく、営業トークの勉強になりました。
ゴールまであと42日!
楽しくライランしましょ♪
では、また、あした~ ( ´Д`)ノ~バイバイ
本日のワクワク度 ★★★☆☆
紅麹サプリもそうですが、
何を信じたらよいのかわからなくなります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?