【6か月でどれだけ変わった?!】社労士試験勉強の記録(令和6年受験生)
2023年2月から社労士試験の勉強を始めました。
令和6年受験予定の勉強記録です。
■ 筆者の紹介
経験:労務担当10年以上
出身学部:文学部(法律系以外)
学習スタイル:独学メイン
2023年2月〜7月(6か月間)の勉強
2023年2月〜7月(6か月間)の勉強記録。
まだまだ学ぶべきことはあるけれど、「いつまで経っても一見さん」な感じがなくなってきた。
確実に正解できなくても、「テキストのあの辺に載ってたな」など、何かしら頭の片隅に残るようになった。
正直、ここの成長はめちゃくちゃうれしい。
勉強の手応えを感じられるからだ。
使用教材
2023年2月にテキストと問題集を購入し、半年間繰り返した。
ユーキャンの社労士 速習レッスン
みんなが欲しかった! 社労士 合格のツボ 択一対策
学習時間
6か月合計:228時間15分
2023年2月:社労士試験勉強開始
2023年4月:R5年の受験を断念
2023年5月:R6年受験を目指しリスタート
2023年7月:中古教材を購入し、R6年通信教育の検討
理解度
総学習時間200時間を超えるまでは、一度見たことがある問題でもいつまで経っても「はじめまして」な感じだった。
まったく覚えられず、焦っていた。
徴収法の納付期限など、ほんとカンベンしてほしかった。
しかし、200時間を超えたあたりから、記憶が定着し始めた。
など、知識と周辺の記憶が想起されるようになり、「シャロ勉」と少しずつ仲良くなれてきたように思う。
また、問題を流し読みしたり、目が滑ったりすると、簡単な引っかけ問題に見事に引っかかることが判明。
文脈的に明らかにNGのものをマルと判断してしまうこともあるため、「しっかりと読む」ことが大事だと痛感している。
意外と国語力も必要な試験だ。
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