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自分の子どもに伝える日本語メモ

最終更新  2022.10.24

これを最初に書いた2020年10月時点で5歳の娘と話をするとき、大人と話すときよりかんたんな言葉に言い換えて話すことが多かったです。
更新した2022年10月現在、7才になった娘と2歳半の息子に向けて伝える言葉は変わっていません。

例えば、「犬」を「ワンちゃん」、「朝食」を「朝ごはん」とか。

どういう言い換えをしたかメモに残します。
自分の思い出を残すため、「これ、どうやって言い換えよう?」という人のためにメモとして残します。

途中から注意のしかたメモになってますが。

否定的な言い方で注意しないほうが言われるほうも言うほうも気分がトゲトゲしなくてよい、というのが持論です。たとえば「その棚開けないで!」じゃなくて「その棚は閉めておいてね」とお願いをしたほうがやってくれる確率が高いです。自分の子どもにしか試してませんが。
でも、てぃ先生も同じようなこと言ってたからたぶん合ってる!!

言い換えメモ

「ものを投げないで」→そーっと置いてね

「そこ開けないで!」→閉めておいてね

「走らないで!」→「歩こうね」

「道路の真ん中あるかないで」→「壁側(家側、たてもの側など)を歩こうね」、白線などある場合は「この線の上を歩こう!」

「道路飛び出すと危ないよ!」→「お母さんと手をつないで歩こう。車とか自転車来るとあぶないよ。」
※大きなスーパーとか迷子になられると困るところでは「ママ迷子になっちゃうから手つないでて〜」と言うと「しかたないなぁ〜」と言ってしっかり手を繋いで(しかも「この道を行こう」「端を歩こう」とリーダーシップを持ってくれる場合もあり!)

「聞こえなかった」「何て言ったの?」→「もう一度教えて」

「せざるを得ない」→するしかない

「家事」→家ですること、お掃除とかお洗濯とか。

「手洗いをきちんとやる」→あわあわで洗ってね

「よく噛んで食べよう」→もぐもぐしないとぐえーってなるからよく噛もう

「きちんと歯磨きしよう」→夜寝てるとき口にムシムシ来るよ。食べたものが口に残ってるとムシムシが食べに来るからキレイにしとこう。明日もお菓子やアイスを食べられるようにキレイに磨いておこう。

「前髪切らせてよう」→髪の毛が目に入りそうだよ。目に入ったら痛くて病院に行くことになっちゃうからササッと切っちゃおう

説教メモ

・食べ物で遊ぶのはダメ、チーズの型抜きやデコレーションで食べ物をいじくるのはOKの使い分け
→ 最後にきちんと食べるかどうか。型抜きやデコレーションは最後に食べる。ケチャップを鼻の下に塗って鼻血みたいにして遊ぶのは食べる前提じゃないからダメ

随時更新予定です。


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