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わたしの「生活案内人」アプリ

たぶん疲れてるんだと思う。
寝ようと思っても寝る支度を後回しにしちゃうし、湯船に浸かったら出られない。
疲れてなくてもいつもそうなんだけど、疲れていると余計にだ。

「Tiimo」という、タイムプランナーのアプリがある。
ADHDや自閉症の人たちが視覚的に時間や予定を把握できるように、集中を維持できるように。と開発されたアプリだ。
海外の開発元で上記のリンク先は英語なので、アクセスの際はブラウザの翻訳機能を使ってほしい。
アプリ自体はApp StoreでもGooglePlayでもダウンロードできる。日本語で使える。
でも、有料プランがあったりする。最近無料プランができたっぽいけれど、わたしはその前から有料で使っているのでいまいちピンときてない。

この記事を書いていたら、22:15になった。
この時間から10分間の予定で「就寝の準備」というアクティビティを登録しているので、ちょうどスタートした画面。

時間が経過するにつれ、タイトル下の円形のバーが進んでいく。これで視覚的にどれくらいの時間が経って、あとどれくらいの時間があるのか。が把握しやすくなっている。

アクティビティにはチェックリストを組み込むこともできる。
わたしはそのアクティビティで、「何がなんでも絶対忘れてはいけない」行動をリスト化している。スクショを見てもらえたら分かると思う。
それ忘れる? みたいなものも、体調によってはうっかりしたり、今日はいいやと思いがち。
だからこそ、きちんとリスト化しておくようにしている。

さて、わたしはいつも、もう少し遅く寝ている。
どうして「就寝の準備」がこの時間の設定なのか。

この春まではこの時間で生活していたから。

春にシフトが変わって、生活リズムも変わった。
本当であればそれに合わせて設定し直さなければいけないのだけど、そんな余裕がなかった。
そして今、わたしの生活リズムとTiimoのプランニングがめちゃくちゃなことになっている。

最近のわたしは疲れてるんだと思う。
ちっとも計画的に生活できない。何かの手助けが必要だ。
ということで、Tiimoのアクティビティを「今」のわたしに合わせようじゃないか。

というのを少し前から考えていたんだけど後回しにしていたので、この記事を書いた。

Tiimoでできることはもっとたくさんあるし、この記事に書いたことだけでは全く便利さを伝えきれない。
でも、こんなアプリがあるんだなあ。と知ってもらえたらいいなと思う。

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