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在宅で生産性が低いのは10人に1人だけ

全国的に、オリンピック開催中から毎日コロナ感染者数を伸ばし、
私の地元静岡県も、田舎だからと油断できない状況を実感しております。
こんにちは!学生アンバサダーの池田佳穂です。

さて、本日は久しぶりの「スタッフのつぶやき」をお届けいたします。
ぜひ最後までお付き合いください!

Only 1 in 10 People Less Productive at Home

先日、英会話の授業で扱ったデイリーニュースの一つに
「在宅で生産性が低いのは10人に1人だけ」という調査結果を示す記事がありました。

イギリスの研究グループ Work after lockdown が、イギリスで在宅勤務をしている1,085人に、”ロックダウンが始まる前に比べて、自分の生産性は同じだと思うか、いいと思うか、悪いと思うか” と尋ねました。

結果、54%の人が、1時間あたりの仕事量がロックダウン前よりも「少し増えた」または「かなり増えた」と答えており、90%近くの人が生産性は変わらないか、良くなったと答えた、ということです。

自分もリモートワークしてみて。。

私も、実家に帰省し、学生ながらリモートで仕事をしています。
両親も、7割削減策に伴い、一週間のうち半分以上はリモートで仕事をしています。

実際、起きてすぐ仕事を始められるし、身支度や通勤に時間を割く必要もないし、生産性も問題なく、ご飯もコンビニなどで済ませないで満足に作って食べられるので、リモートワーク大変気に入っています(笑)

ただ、個人的に気になっているのは、やはり「人に会わないこと」です。

感染症対策として「人に会わないため」にリモートワークをしているのではありますが、「人に会わない」からこそ、関係性も軽薄になっていくし、どうでもいい話をする機会もないし、信頼関係が深まっていく感じもしません。
そういう意味で、対人関係についての不安があるなぁ、というのが個人的に気になるところです。

人に会って仕事がしたい!

生産性の話は冒頭にしましたが、個人的には仕事は生産性だけが重要なわけでもないと思うのです。

会いたいと思う人はもちろん、少し話すのが苦手だと思う人にも、やはり対面で会って仕事をしたい。
というのがリモートワークをしてみての、私の結論でした。

普段は会いたくないと思うような人にも、まったく会わなくなると違和感を感じるとは不思議なものですよね。

本日はここまでお付き合いいただき、ありがとうございました😊
9月以降に広島に戻ってくる予定なので、co-ba hiroshimaでお待ちしてます!コワーキングスペースが気になる方はぜひお越しください♪

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