【イベントレポート】"働く人のためのBody conditioning Yoga"スタートしました
いいかがお過ごしでしょうか?co-ba hiroshimaコミュニティマネージャーのみやこです。
秋の夜長を言い訳に、ハマっている海外ドラマを夜な夜な見てしまっています。(アマプラの自動再生の手中にまんまとハマり、軽く寝不足…笑)沼にハマって抜け出せないことはありますか?
さて、今回は新しくスタートしたイベント“働く人のためのBody conditioningYoga”のレポートをお届けします!会員さまから「体を動かす機会が欲しい!」とのお声からスタートしたこのイベント。どんな様子だったのでしょうか?ぜひ最後までご覧ください^^
今回の先生はこの方!
今回のヨガイベントはco-ba Hiroshima会員さまの「バルーン合同会社」の綿谷さんにご紹介いただいた、「ミッツのチューブヨガ®️」考案者の石井みつこさんです。
~石井みつこさんプロフィール~
Mit's Yoga倶楽部代表。日本ウェルネスヨガ協会Ⓡ会長。チューブと独自開発のグリップを使うことによって、楽に大きな効果が得られる 「ミッツのチューブヨガ®」を考案し、チューブヨガ専門の倶楽部として運営。
55,000人以上(2021年1月現在)への指導経験があり、解りやすく結果が目にみえると好評。変化する女性の体に合わせた提案が強み。1967年生まれ。2児の母。京都女子大学文学部卒業。
また、今後はミッツヨガ倶楽部認定インストラクター 美川由貴さんにも講師としてご参加いただく予定です!
~美川由貴さんプロフィール~
24歳の時に知人のヨガインストラクターに誘われてヨガをスタート。
2017年に「ミッツのチューブヨガ®️」考案者 石井みつこさん(ミッツ先生)に出会い、本格的にヨガを学び始める。今ある環境に感謝し、ミッツのチューブヨガⓇの魅力を1人でも多くの方に伝え、健康美をアップさせ笑顔を輝かせることを使命に石井みつこさんに師事し活動中。
2017年11月「日本ウェルネスヨガ協会®インストラクター養成講座ベーシック編」修了。
2018年2月「日本ウェルネスヨガ協会®ミッツのチューブヨガ®」修了。
【講師歴】
◆RCC文化センターアッセ教室講師
◆スポーツクラブVace1大町店
◆舟入公民館「美ボディヨガサークル」講師
◆大野だんだんヨガサークル講師
◆JA戸山女性部ヨガサークル講師 など
まずは呼吸法とマッサージ、ストレッチから
当日は80分のレッスンで、まず初めにミッツ先生から、
「何か体の調子でよくないところや気になるところはありませんか?」と
それぞれの参加者の方にヒアリング。
「肩こりがひどくて…」
「首~肩回りが痛いです」
「腰痛がいつもあります」
などのお声があり、その内容に応じて、実践するヨガのポーズを即興で組み立ておられる様子でした。
ヨガのポーズに入る前に、まず初めは呼吸法からスタートです。
ヨガを久々にするマネージャーは、
「あれ?これ口から吐くんだっけ?鼻だっけ?」
と軽くパニックになっていましたが笑、
ミッツ先生によれば、
「本来であれば、口は呼吸をするものというより、食べるための器官なので、鼻から吐く方が正しいとされていますが、まずは、やりやすい方で吐いてみてください。」
とのことで、ホッとしました…☺
つぎは、足回りをほぐしてストレッチ。なかなか普段、座って足回りをほぐしたり、足の裏を自分の指でマッサージしたりすることがなかったので、痛気持ちいい~と感じながら、ごりごりマッサージしました。
いざ、チューブを使って、実践‼
呼吸法とマッサージ・ストレッチが終わったところで、いよいよチューブを使って、実践です!
立った状態で肩回りをほぐしたり、仰向けになった状態で全身に効くポーズをしたり、体幹トレーニングでよく見る四つん這いのあのポーズもチューブを使うことで、より負荷がかかり効果的に体を動かせました。
チューブの持つ位置や半分に折って二重にするかでチューブの強度も変わってきて、それぞれの力に応じて変えることができるので、手軽にカスタマイズできて、オススメです!
ビフォーアフターはこちら👇
あっという間の80分で、足や手の長さが伸びたり、柔軟性がアップしたりと、それぞれに効果が見られました!
個人的には、仰向けに寝転んだ時に体の床の接地面が広がったのが、すごく印象に残っています。(腰がべったりついて、嬉しかった半面、私こんなに凝り固まっていたのね…と少し悲しくなりました笑)
人間はどうしても、普段の慣れている楽な姿勢に戻りがちなので、定期的に体をほぐして、フラットにしてあげるのが、体のためにもいいかもしれませんね🤔
次回は11月24日(水)19:00~開催予定です!
一緒に体をほぐして、せわしくなる年末に備えましょう🙌🏻✨
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