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【マネージャーのあれこれ】コミュニティマネージャー2年目突入しました!

いかがお過ごしでしょうか?
co-ba hiroshima コミュニティマネージャーの
みやこです。

ついこの前までニットを着ていたのに、
ここ最近の日中はシャツ1枚でも暑いくらいですね。
特に暑がりの私は、あっという間に
半そでを着ていそうです😂

さて、今回の『マネージャーのあれこれ』は、
この1年で感じたことを振り返ってみようと思います。
そして、「普段どんなことしてるの?」
なんて聞かれたりするので、
コミュニティマネージャーの仕事もご紹介します。

こんなお仕事しています

まずは、
「そもそも、コワーキングスペースの
 コミュニティマネージャーって何してるの?」
と聞かれることが多いので、
私の仕事をご紹介します👇

~コミュニティマネージャー、こんなことしています~
◆日々のco-ba hiroshimaの管理運営
(掃除から見学対応、契約業務、営業、広報、経理まで)
◆定期イベントやスポットイベントの開催
(イベントを企画運営したり、オンラインイベント配信はアーカイブに残すために動画編集も少しします)
◆会社の担当業務
(新規事業に関することや、穴吹デザイン専門学校の学生や先生、あなぶきグループの企業をco-ba hiroshimaの会員さまにつなぐことも仕事としてしています。かっこよく言うと、シナジーの種を見つけて生み出すって感じですかね☺)

我ながら、カープの菊池並みに
守備範囲広い仕事をしているなと思います笑
(この内容をTwitterで呟いたら、
コミュマネ界隈の方に共感してもらいました😂​

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日々感じたことをTwitterで呟いています。

こんな風に色々な業務があるので、
目の前のことに必死になっているのですが、
はたから見ると慣れて仕事をしているように見えるのか、

「え?今、何年目なの?」

なんて聞かれることが多くて、
嬉しいような寂しいような笑。
(水面下では水鳥のように、
 必死に足かきをしてるんですけどね😂)
こんなことをぼやいていると、
「環境適応能力があるってことだよ!」
co-ba takamatsuの荒木さんに言ってもらえて、
ホッとしていたりします☺

コミュニティマネージャーになって感じたこと

コミュニティマネージャーになって、1年が経ち、
私もなんとなくペースがつかめて慣れてきました。
コミュニティマネージャーになる前に
想像していた様子となってみた後のギャップは、
いい意味で色々あって、一番は、

「コミュニティマネージャーは、ほんまに守備範囲が広い!」

ということなんですが、
それ以外にも、コワーキングスペースのコミュニティマネージャーだから見えてきたこと・感じたことがあります。

1.世の中にはこんな仕事があるんだ!

co-ba hiroshimaの会員さまは、
若干クリエイティブ系の方が多いものの、
幅広い業種の方がおられます。
雑誌などの書籍の紙面のデザイナーさんや
アートマネージャーの方、
行政の地方創生事業に関わる方、
自動車の液晶パネルに特化して
開発をされているメーカーの方、
はたまた、個人で結婚相談所をされている方など、
コワーキングスペースを利用される方は、
多岐に渡っています。
こんなお仕事をされていて、
こういったビジネスモデルがあるんだ!
ということを知ることができて、
co-ba hiroshimaで働いているから
出会えた世界だなと感じています。

マネージャー就任後、一番初めにした大きな仕事は、会員さまとの1on1でした。

2.緩やかなつながりが欲しい人が結構いる

ここ数年で『サードプレイス』という言葉を
耳にするようになったように、
仕事のオフィシャルな関係でもなく、
家族といったプライベートの関係でもなく、
また異なった関係性を求めている方が
co-ba hiroshimaには来られます。
co-ba hiroshimaは定期的なイベントを開催していて、会員ではないけれど、
イベントに通ってくださる方がいらっしゃいます。
イベントに通って来られる方は、
お仕事の話もしますが、
趣味やその時々に興味関心があることが
会話のトピックにになったりします。
家族や同僚とは違う、義務や縛りを考えずに
話ができる関係性、
これは『緩やかなつながりを持った関係』を
コワーキングスペースに求めておられるのかな
と感じています。
また、人間関係や人とのつながり方が
多様化しているのを身をもって感じています。

毎月第1・3月曜日に開催している朝イベント「with coffee」


3.広島って案外狭い

東京で仕事をされていた方曰く、
「東京は色々な意味で広すぎて、同じ業界でも交わる機会が少なかったりするけど、広島は違う業界でも交わることが多いし、すぐつながるし、案外狭いよ!」
と言われてました。

co-ba hiroshimaでは、
『つながり』を生むために、
定期イベントのほか、
会員さまに協力して頂いたり、
外部の方にお願いをしたりして、
スポットイベントも開催しています。
「こんなことしたいんですけど、できそうな人いませんかねぇ?」
と相談をしてご紹介していただいた方が、
会員さまのお知り合いだったり、
一緒にお仕事をされている方だったり
ということもあり、
冒頭の言葉をこの1年ですごく実感しています。
この広島の狭さを上手に活用して、
何かできたらいいなと企んでいたりします😎

このイベントも「つながり」から生まれたイベントのひとつ


コミュニティマネージャー2年生、今年の抱負

さて、私の仕事やこの1年で感じたことを振り返ってきました。ここからは、先の話に移ります。
co-ba hiroshimaで日々、
色々なお仕事をされている会員さまの姿を見て、
私も常に何かアップデートしていかないとな🤔
と感じており、
コミュニティマネージャー2年目も
しっかりと日々成長していきたい!
考えています。

1.県内外のコミュニティマネージャーとつながる

この1年で感じたことには書いてないですが、
コミュニティマネージャーは、
同じ立場の人・横の繋がりを持つ機会が少なくて、
案外孤独だったりします。
(施設があるので、小規模な施設ほど、
気の向くまま外出することが難しいというのも背景にあったりします。)
ただ、今はありがたいことに、
オンラインでつながるということができるので、
今年は広島県はもとより、
県外のコミュニティマネージャーとつながっていきたいと考えています。
とはいえ、施設を運営する人間としては、
「実際に色々な施設も見てみたい~!」
という気持ちもあるので、
年1回、欲を言えば半年に1回は
県内外の色々な施設にお邪魔して、
吸収していきたいなと考えています。

2.もっとco-ba hiroshima(あなぶき)を知ってもらう

これは私の会社員的な目標でもあるのですが、
「co-ba hiroshimaを起点にしながら、
 会社(
あなぶき)のことも知ってもらう
 きっかけを作っていきたい」

と考えています。

「あなぶき」と聞くと、
「あ~あのマンションの!」と思われる方が
 大半かと思います。
ですが、実はこうやって
コワーキングスペースも運営していたり、
介護施設サービスエリアスーパーホテル
清掃会社電力会社もグループ企業にあります。
色々な分野の企業があるからこそ、
ちょっとしたビジネスモデルを考える時の
実証実験の場や、グループ企業が持っているリソースも提供できる可能性があるので、
その入り口として、co-ba hiroshimaを
使ってもらえたらなと考えています。

「広島のまちでビジネスをはじめるときは、
 とりあえずco-ba hiroshima(あなぶき)に
 行ってみよう!」

という発想をいかに持ってもらえるようにするか、
どうやってその仕組みを作っていくかを今年1年画策していきます。

3.自分のハッシュタグをみつける

そして最後に、個人的な目標にはなりますが、
自身の「これ!」というものを
見つけていく年にしたいと思います。
先にも書きましたが、
コミュニティマネージャーって
本当に守備範囲が広くて、
広く浅くの仕事になりがちなところがあります。
色々な分野の仕事を横断的にできるので、
すごく面白い経験をしているとは思うのですが、
「私、これが得意です!」
といえるほどのものが見つかっていない状況です。
自分のキャリアを考えるにしても、
何かハッシュタグをこの1年で探して、
見つけていきたいと考えています。
まだ、絶賛悩み中なので、
自分得意じゃん!ってことを
第三者の目線から教えていただけると非常に喜びます🥰

こんな感じで、
つらつらとコミュニティマネージャー2年目に
突入した心境を綴ってきました。
我ながら、怒涛の1年だったなと思いながら、
それに負けないくらい、
今年も全力で駆け抜けていきたいと考えています🏃‍♀️
コミュニティマネージャー2年目も
どうぞよろしくお願いいたします!

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