コードのお話

最近毎週末は近所の音楽cafeに行って生演奏を聴いたり生演奏で歌ったりそういう生活をしております。
自分も以前からベースを始めて挫折中ですし、奥さんはギターの練習を始めたりしております。
そういうことでここ最近コードというものに触れ合う機会が多く、でも全然理解はしておりません。
特にややこしいのがsusコードとかオンコードとかいうものです。

オンコードとは

オンコードとは分数コードとも言い

・ConE
・C/E

などと表示されたりしています。

Cのコードは「ド」「ミ」「ソ」から構成されており、ベースの音は「C」のドです。
ベースを弾くときは、Cの場所を押さえないといけません。

しかし、ConEとかC/Eと表記されている場合は「ミ」がベース音となり、ベースではEの場所を押さえないといけません。
ここがなかなかややこしいところで、そのカフェでは楽器meというサイトを見ながら演奏しているのですが、まだまだベースを普通以下の演奏テクニックでしか弾けないワタクシが「ConE・・・あ、Eを押さえないといけないのだ」なんて瞬時に考えることが出来ません。
なかなか混乱してしまう。
このオンコードに♭やの#やのがついてたらなおさら混乱してしまいます。
ギターやキーボードの人の足を引っ張るような演奏をしても優しく教えてくれたり受け入れてくれたりする皆様に本当に感謝している次第です。

しかし、実はワタクシは別の呪いにかかってしまっているのです。。。


sus(サス)コード

ポピュラー系の曲で出てくるものに「sus4」なんてコードもあります。
susは「suspend」の「吊るす」という意味から来ています。

通常、Cのコードは「ド」「ミ」「ソ」で構成されています。
ドの音から3つ上がって「ミ」、5つ上がって「ソ」という事で、3度・5度ともいわれます。

sus4の場合は、3度の音が4度となり、「ド」「ファ」「ソ」となります。

ギターやキーボードなどなら関係ある話ですが、ベースだと基本は「ド」しか弾かないのであんまり関係ない話ですが、腕が上がったら関係が出てくるのかもしれませんので、覚えておかないといけません。

実は、これに関しても別の呪いにかかってしまっています。

コードの呪い

筆者の呪いに関係あるのは「BonD」と「ConB」と「Asus4」です。

通常、「BonD」はビーオンディーと読みますよね。
しかし、このコード名を見た瞬間に頭がよぎるのです。

画像1

そう、ボンドと読んでしまうのです。

同じように「ConB」に関しては。。。

画像2

昆布です。


「Asus4」に至っては

エイスースフォー」と読んでしまいます。

筆者は自作パソコンをしているからこのコードで「エイスース」を連想してしまうんですが、若いころから音楽をしていた人は逆にASUSのパソコンやスマホを見たときに「エーサス」と読んでしまったりするんでしょうか。

Asus4はまあどうでも良いのですが、ボンドと昆布の呪いは早く解呪してもらいたいものです。。。

切実にそう思ってしまっています。。。

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