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普通科人間

cobaです。

2本目。

高校生も即戦力の時代なんですね。

特に、高専や工業科、情報科の就職率は
軒並み高い水準なのだそうです。

私は普通科。

普通科は就職率は1番低いらしいのです。

ただ、高専や工業情報科を目指す必要を
感じないんですよね。

では、普通科人間はどうやって生きていけば
いいのか?

普通の中の普通科卒業生cobaの視点でお話し
してみたいと思います。

普通科の皆様、よかったら付き合いください。

得意をカタチにすればいい

私のように数学が苦手とか、化学とか
興味ない方は多く存在いらっしゃるの
ではないかと思うんですよね。

苦手なものを覚える事が苦しいと思うんです
よね。どうやら、得手不得手も親から遺伝して
いるようなんです。

私は車が大好きだったので、23歳の夏に
カーディーラーのセールスマンになって
みました。

皆んなが当時敬遠する職業でしたが、やって
みたら大きな成果を出すことができました。

しかも、楽しい。

現在は、コンビニオーナーになってますが、
セールスマン時代にコンビニをよく利用する
機会があり、コンビニに関心があったから
こそ今に至っているわけなんです。

結局、就職先は興味があることをカタチにした
だけのような気がします。

人間だからできることを極める

AI化が進む世の中で忘れては行けないのは
私達は人間だということなんですよね。

心があります。

この心にフォーカスすると特殊技能がなくても
いい仕事ができる気がするんですよね。

おもてなしの心 ー 接客

優しい心 ー 直接的な人の助けになる仕事

思いやる心 ー 人として相談に乗る仕事

これは一例ですが、1つの心に集中して極めれば
相手にとって貴重な存在になりうると思うんです
よね。

こういう方は、稼げる気がします。

特殊なっていく

高専、工業、情報分野に進学できたら、これから
の日本では優位に立てることができるかも
しれません。

実際に日本の企業は即戦力を求めています。

だからと言って、苦手なものや合わないものを
鍛えて行っても、人によっては伸びないと思う
んですよね。

辛いばかりです。

普通科を出てたとしても、真摯に向きあえる楽しい
仕事に出会い、極めていくことで特殊に匹敵する
ようになっていくのではないでしょうか?

自分の得意を活かせる仕事に着き、あなたでない
といけないと言ってもらえるような人になりま
しょう。

そうなれば、普通科人間も特殊の仲間入りが
できるかもしれませんね。



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