対称の中に非対称があるのではなく非対称の中に対称があるのかもしれない
こんにちは
美容師のコバです
今回は美容師だから?こんな気持ちになるのかな・・・
そんな小言を書いていきます
ところで、皆さん
アシンメトリーって言葉はご存知ですか??
おっと!急になんだ?!と思った方、すみません
今回のテーマを書いていくのに入りが掴めませんでした・・・・
アシンメトリー・・・非対称
とゆう意味なんですが、ヘアスタイルにおいても「アシンメトリー」はあって、どちらかとゆうと美容師の頭の中はアシンメトリーで構成されてシンメトリーの結果をだす・・みたいなところがあります(すみません、わけわからなくて・・・)
つまり、頭の形自体がそもそも左右対象(シンメトリー)ではなくて、左右非対称(アシンメトリー)なので、その非対称を、美容師の頭の中のパズルのようなもので組み合わせ対称にしていく作業をします
まぁ、これは余談です
アシンメトリーの由来は諸説ありますが、『目を怪我した人が髪で片目を隠してほしい』とゆうオーダーから始まった、とゆう説があります
それを考えると
んーーーなんとも寂しい、いやいや、なんともその美容師さんの対応力よ・・・・と、なってしまう自分ですが・・・
こうやっていろんな障壁や困難や歓喜や基礎や平穏などが重なり合った時に、新しいものが誕生するんだな・・・と思ったりもします
ヘアスタイルにストーリーがあるって本当にいいですよね
この場合も美容師さんの技術がなければ生まれなかったかもしれませんし、怪我をしなければそもそも目を隠すとゆう気持ちもなかったでしょう・・・
これによって、目を負傷してしまった人に少しの笑顔が生まれれば、こんないい仕事はありませんね
美容師冥利に尽きます
僕らはこの仕事を通して様々な経験をしている事、させて頂いてる事をつくづく有り難く感じます
何が言いたいんだ・・・となってしまうかもしれませんが
つまり、偏った感じ方や考え方でも、それは偏っているわけでは無く少数なだけで、物事の視点を変えれば、みんな少数でも多数でもあったりします
それなら、プラスのことだけを感じながら、考えながら生きていた方がいいよね、とゆう話でした
最後まで着地点の見えない文章になりましたが、最後まで読んでいただき有難うございます
サポートしていただいた金額は、一部<絵本の支援>に使わせていただきます