夕飯を食べなくなって寝起きが良くなった。

1日の食事回数を3回から2回に変えてから寝起きがすごくいい。

とくに早寝しているわけではなく、23時頃に寝ても5時頃には目が覚める。時間的には起きなくてもいい時間なのでもっと寝ていたいと思うが、起きた時には眠くもなく疲れも残っていないので、そのまま二度寝することなく起き上がる。

体を動かしていないせいかというとそんなことはなく、毎日それなりに筋トレとウォーキングをしているので体を動かすという意味での活動量はけっこうある。

休んでいるとしたら内臓しかない。

私が摂るのは朝と昼の2食なので、14時くらいにランチを終えると夕方にはお腹が空き始め、就寝時には(感覚的には)胃が空っぽに近い。

翌朝6時過ぎに朝食を食べるまでだいたい16時間は口から食べ物が入ってこないから、その間まるまる16時間とは言わずとも結構な時間は内臓は休めているはず。

ランチではもちろん、ランチを終えてからもお酒を飲まないのも、内臓への負担減につながっているかもしれない。

ちなみにランチ時の食事量は基本的に腹8分目、たまに9分近くという感じ。

ランチの後に口にするのは水とたまにプロテインドリンクくらい。

幸い私は空腹で眠れないということがなくむしろ空腹で寝るのは心地いいくらいなので、23時頃には普通に眠い。

朝食を抜く形での1日2食はやったことがない(1、2日はあるが長く続けないと睡眠の影響はわからない)のでその生活で寝起きがどうなのかはわからない。

あるいは私と同じように夕飯を食べずとも寝起きが良くない人もいるかもしれない。

ただ、私の場合は食事の習慣を変えたことで明らかに寝起きの良さが変わった。

朝がきつい場合、食事の回数を減らさずとも量を減らしたりお酒を控えたりすると翌朝の起きやすさに変化があるかもしれません。

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