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梅雨入り - 今年は梅雨前線の動きをappの情報を元に予想して楽しんでみてください

ーー 2023年の梅雨 ーー

5月31日(水)
週明けから雨天3日目です。終日降り続けているわけでなく、朝だけ降る、または午後から降るという不安定なお天気が続いています。
今年の梅雨入りは、沖縄、奄美を除いて平年よりも早いようです。
九州から東海にかけては、1週間ほど早いようです。昨年と比べると2週間ほど早いということで、春が平年よりも10日から2週間ほど早く来たことを考えると、そのまま継続して季節が前にスライドしているとも考えることができるのかもしれません。

台風2号の動きも気になるところでして、5月31日現在は、八重山諸島が暴風域に入っていて、その後、台風は北上してから東進してくる予想進路が発表されています。

ーー 台風が梅雨前線を刺激すると ーー

今週後半は、東海地方では大雨が予想されています。

梅雨は雨が降ることを前提に天気予報を確認する人が多いと思います。
ただ、ずっと降り続けているわけではありません。
そこが難しくて、梅雨の降雨は梅雨前線によるのですが、その前線が北上したり南下したりとフラフラしています。前線は、ジェット気流やら気圧配置にも影響を受けていて、なんとも定まらないというか、ピンポイントでの天気予報って、難しいイメージがあります。

お天気のappを見慣れていくと、なんとなくわかってくると思いますので、実際のお天気とappの情報をこまめに照らし合わせると面白み感じるんじゃないかなと思います。
ぜひやってみてください。



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