わからないおばけ
ちょっとよく分からない(から、やらない)と、
ちょっとよく分からない(けど、やってみる)について、
そのふたつの差ってその時はほんの少しに見えるけど、べらぼうに違う結果に繋がると思った話。
わたしは個人的に、自分が分からないことに対して、無意識に大きな壁を作りがちなところがあって。典型的な臆病者というか。
でも、だから、意識的に後者を選ぶようにしてる。仕事も、仕事以外でも。
今理解していないことに責任を負うのは怖いので、とてもびびりつつですが。
(そして大抵、とびこんでみれば何てことなかったりする)
そうする理由は、
既にわかってることの範囲で選んでばかりだと、過去の自分の枠の中でしか選択をしてないってことだから、個人的にかなりもったいない気がするから。
未熟な自分が出来ることなんてほんの少しな訳だし、このままでいたくないし、首を突っ込んでみようと思うのだ。
あれ、これってポジティブなようで意外とネガティブな選択なのかもと思いつつ、
思い切ってnoteを始めてみた、もったいないおばけの話でした。
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