こあら子

写真を撮ったり映像を作ったりしてます。よく寝てよく食べる1987年生。静岡出身東京在住。

こあら子

写真を撮ったり映像を作ったりしてます。よく寝てよく食べる1987年生。静岡出身東京在住。

マガジン

  • わたしのこと

    自己紹介です

最近の記事

ちりつも

今年中に変えたいちいさなこと 日常のちいさなこと、ちょっとずつ変えていきたいこと。 見返したらおおきなことも紛れてたけど、とりあえずすぐ忘れちゃうのでまるっと記録。随時更新。 - ・料理する時のスピードを上げる。 ・歩くスピードを上げる。 ・自分が正しいと思うなら、周りは気にせずそれを実行する。 ・朝余裕を持って準備する。 ・朝白湯を飲む。(いずれは朝ご飯を食べるようになりたい) ・姿勢をよくする、猫背卒業。 ・マメに爪を切る。白いところはなるべくなくす。 ・すぐ

    • 最近相方とニヤニヤした漫画メモ

      わたし28歳♀、相方33歳♂。 漫画が大好きで、ふたりでよく読み漁っていますが、 やっぱり一方が好きでも、もう一方的にはうーん?という反応の時も。。よく言う男女差なのか、ただの好みか。 折角なので、ふたりして面白いねこれ!と意見が合った漫画のざっくりメモで残しておきます。 個人的思いを稚拙に語らせてください。 (リンクは試し読みができるサイトです、是非!) 青年漫画多めです。 - ・アイアムアヒーロー http://spi-net.jp/weekly/comic

      • 三食昼寝付きデザート付き

        我が家の距離感のはなし。 わたしは母子家庭の一人っ子で、 父はだいぶ昔、5歳の時に亡くなった。 親戚たちには沢山助けられてきたが、 母ひとり子ひとりのふたり家族だ。 字面がちょっと冷たい感じになっちゃうけれど、 母は、とことん自分を犠牲にして 全力で仕事に家事に奮闘し、 逞しすぎるおとうさん兼おかあさんをしてくれていた。 いやはや格好良い。 子供の時は気付けてなかったけれど、 本当にすごい母だと思う。 そんな母をわたしは、小学校高学年あたりから 何故か「ははちゃ

        • 愛をこめつつ花束を

          今日は母の誕生日なので、夜、実家に戻ることに。 我が家はプレゼントを贈り合う文化は特にないが、ふと思い立ってケーキと小さな花束を購入。 お花は、予算・入れたい花・母の年齢と性別を伝えて、あとはお任せしました。 お店の目力強めお姉さんが 素早く花を束ねる様子を見つつ、 贈りものの花を選ぶ行為って、 「わたしはあなたをこう見ていますよ〜こういう人でいて欲しいと思ってますよ〜」 ってメッセージを示す行為だなぁと、ふと思いました。 わたしが勝手に思う母のイメージって、

        マガジン

        • わたしのこと
          1本

        記事

          わたしのこと

          自己紹介 こあら子、1987年生まれ♀です。 静岡県生まれ、田舎(伊豆)育ち。 いまは東京の端っこに二人&一匹で暮らしてます。 小中高と伊豆でゆるゆる思春期を過ごし、 大学では法律と野球とお酒を学び、 卒業後はコンサル会社で行政書士ライフを満喫。 のはずが、仕事でカメラに触れ写真に夢中になり、 25歳の時に脱サラして写真の専門学校へ。 2年間みっちり貧乏学生生活を過ごし、 いまは映像と写真の制作会社で働いています。再社会人もうすぐ2年目です。 休日はブライ

          わたしのこと

          わからないおばけ

          ちょっとよく分からない(から、やらない)と、 ちょっとよく分からない(けど、やってみる)について、 そのふたつの差ってその時はほんの少しに見えるけど、べらぼうに違う結果に繋がると思った話。 わたしは個人的に、自分が分からないことに対して、無意識に大きな壁を作りがちなところがあって。典型的な臆病者というか。 でも、だから、意識的に後者を選ぶようにしてる。仕事も、仕事以外でも。 今理解していないことに責任を負うのは怖いので、とてもびびりつつですが。 (そして大抵、とびこん

          わからないおばけ

          居心地の良い友のこと

          この前、目黒で友達の結婚式があった。 地元(静岡県伊豆というど田舎)が一緒で、小学校からの友。 当時はお互いの家まで徒歩5分ぐらいの距離だった。 大学進学をきっかけに東京に出てきた私たちは、仲良い数名でちょくちょく渋谷で飲むようになった。近況報告とか、しょうもない愚痴とか、とにかく笑いながら一緒に過ごした。 駅前ではしゃいだり、カラオケオールなるものもしていた。いやはや若いなぁ。 大学卒業して、それぞれ社会にでて、家庭を持つ子が増え始めてからは、会う機会も徐々に減

          居心地の良い友のこと

          習慣を取り戻せ

          いまから4年ほど前、OLをやっていた頃は、 朝起きたら白湯を飲んでしっかり朝ご飯を食べ、割と決まった時間の電車に乗り、会社に向かっていた。 会社でも、例えば始業時間になってから、昼前、終業30分前とか、時間ごとのルーチンワークも割とざっくり決めていて、それ通りに黙々と動いてた。 (直属の先輩が割とタイムスケジュールをきっちり組む人で、その効率の良さに憧れて真似してた) 映像業界に入ってからは、まあ一転。 朝起きる時間も起きた後の行動も全然一定せず、ぎりぎりまで寝て、ば

          習慣を取り戻せ

          夕暮れゾンビと生きること

          例によって我が家もゾンビものに夢中だ。 (アイアムアヒーローとか、WALKING DEADとか) - あらすじをざっくり稚拙に表すと、 謎の感染症で人間がゾンビ化→ゾンビどんどん増えてく→主人公度々襲われる→知り合った仲間と共に戦いつつ逃げつつ生き延びる→数少ない仲間がゾンビ化しちゃったり→仲間内で考え方のちがいで対立したり→泣いたり後悔したり→ごくたまに恋愛したり って話です。(違うかな、どうだろう) - 昨日の夕方、スーパーからの帰り道、住宅街の細い道を通っ

          夕暮れゾンビと生きること