【マイナビニュースに掲載されました！】富裕層が「丘からおりている」、社長の住む街ランキングからわかること

コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社代表の渕ノ上です。
今回、2024年9月6日掲載のマイナビニュース〜富裕層が「丘からおりている」、社長の住む街ランキングからわかること〜に取材協力させていただきました。

今回のマイナビニュースの取材記事

富裕層が「丘からおりている」、社長の住む街ランキングからわかること

私からお話させていただいた内容のまとめを記載します。

東京商工リサーチの「2023 年全国『社長の住む街』調査」によると、富裕層の住む街に関する調査結果が明らかになりました。
伝統的なエリアと湾岸エリアが注目されており、私の視点から分析を行いました。

• 上位エリアと湾岸エリアの動向：港区赤坂や新宿区西新宿がトップ 5 を維持する中で、湾岸エリアが順位を上げていることが特筆されます。

• 分析ポイント：「資産承継系法人」と「スタートアップ・起業系法人」の社長を属性別に分析しました。

• 資産承継系法人のケース：伝統的な富裕層は新興エリアに関心を向け、投資視点からの視野が広がっています。

• スタートアップ・起業系法人のケース：忙しい社長たちはアクセスや高級タワーマンションに重点を置いており、湾岸エリアが人気です。

• 富裕層の動向：従来型と新たな富裕層の街選びの基準が異なる中、湾岸エリアの価格や賃料へのインパクトが注目されています。

富裕層のニーズは多様化しており、伝統的な富裕層エリアに加え、湾岸エリアも人気が高まっています。
今後、湾岸エリアは、物件価格や賃料価格の上昇、さらなる開発が進むなど、ますます注目を集めるエリアとなるでしょう。