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失言は必言

うっかり言っちゃった(失言)とか

あの人はいつも人を馬鹿にした言い方をするとか

リップサービスのつもりでしたとか

言葉にまつわる失敗をするエラい人はたくさんおられますが

人は思っていないことは無意識に言わないので(台本があったら別ですよ)

ああ、この人は本当にそう思っているんだなあということが分かります。


失言は必言(こんな言葉はないと思いますが)

常にフラットな、クオリティの高い、ポジティブな思考を私は持ちたいと思います。

(人によって何に価値を置くかは違います →ご参考


「失言をしないようにしよう」ではなく、自分はどうするか。

否定語(しない)ではなく、肯定の言葉で考えることをお勧めします。


最近よく話題になるのは、ジェンダーの話でしょうか。

「女性ならではの」とか言うのは男性だったりしますが(それをうまく使う女性も言うかな)

ここには、自分とは違うとか、異物感のようなニュアンスがあるの「かも」しれません。

「パパ目線で」と言う時も同じく

子育てをする男性への小さな壁を感じたりし、ませんか?


小さな声を代弁することは、政治をはじめ社会を回す上で必要ではありますが

コーチの立場としては「あなたならではの考え方」「あなたの目線」を大事にしたいものだと思います。


元記事


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