断るのは気が重いのでシステム化しちゃいましょう
何かをお断りする時、辞める時、こちらも気が重いですよね。
申し訳ないな、とか、引き止められたらどうしようとか。
断る側のマインドセットについてはコーチングで対応できますが
ある程度の仕組みに沿って断ることができたら、気も楽になります。
どういうこと?
つまり、メルマガの解除が電話で説明しないとできないと気が重いでしょ?
フォームがあればなんとも思わないでしょ?
そういうのに近いです。システム化してしまいましょう。
もとい。
私がよくお伝えする、フィードバックの仕方に「ハンバーガーフィードバック」というものがあります。
(グルメなバーガーではなく、マクドナルド程度のバーガー)
薄いパティの部分がフィードバック部分、つまり、指摘事項、相手にとって耳の痛いことです。
ふかふかバンズは褒めたり、感謝したり、期待したり。
これをお断りする時にも応用してみましょう。
・まず感謝する。私に声をかけてくださってありがとう。ここまで一緒に仕事ができて嬉しい。など
・褒める。とてもいい提案です。あなたのこんなところが素晴らしいと思う。など
・断る。慎重に検討した。とても考えた。その過程を説明しましょう
・断る理由を説明する。その時、原因は自分(断る側)にあるとします
・相手を思いやる。幸せを祈っています。きっと成功するでしょう。など
お試しくださいませ。いつか「断られた時の対処」も書いてみましょうね。
いいな、と思ってくださったら、ぜひスキ!やサポートをお願いします。 この記事を、ふとした時に思い出してもらえるとうれしいです。