オンラインコーチングはじめます
めったにnoteは書かないのに宣伝かい?!
とか思われそうですが
図らずも、noteっぽい文章になったので
4月1日の自社ホームページのコラムを転載します。
オンラインコーチング、はじめます。
日々状況が動く中、
世界中の人々が考え、動き出しているように思います。
たしかに、リアルな移動という意味での動きはできませんが
それにとどまらない動き、というのが出てきているなあと思います。
こんな時期だから、
不必要な思い込みを捨てたい、よりよく進みたい、話を聞いてほしい、
そんな方々のご要望に、プロのコーチとしてお応えしたいと思います。
なので、オンラインコーチングを始めることにしました。
わたしは基本的に
「直接お会いすること」にこだわってコーチングを提供しています。
オンラインを依頼されることもありますが
んー、でも対面の方がいいっすよ、とか言っているのを
聞いた方も多いと思います。
なぜ対面がいいかというと、わたしはあなたに会いたいんです。
明日は渋谷でコーチングだ、と思うのと
明日はzoomでコーチングだ、というのと
思い比べると、直接会う方がうれしくないですか?
だから、リアルにお会いすることを優先してきました。
(ふと思って検索して見ると、オンラインの対義語がリアル、というのは古いらしい。ネットはリアル。なるほど。・・・でも、じゃあなんと言えばいいのか)
おそらく人間は「人と会ってはいけない」という事態が苦手です。
日本では「物忌み」という風習がありました。
家から一歩も出るな、あれするな、これするな、というしきたりです。
これは平安時代の文学では、非常に「うとましいもの」として描かれることが多いです。
つまり、人は、人に会いたい。いろんなことやりたい。
わたしのコーチングは、この人間の本能のようなものを大切にしたいのです。
コーチング会社や効率を最優先させるコーチなら、
オンラインコーチングを勧めるでしょう。
わたしは、わたしの看板だけでコーチングをしています。
だったら、お客様もわたしも「会いたい!」が動機のコーチングがあっても
いいんじゃない?
わたしは
電車に乗って、渋谷の交差点を超えて、会いたいのです。
でも今は平安時代とは違って
オンラインで顔を見て、声を聞くことはできます。
できるんだったら、やりましょう。
対面にこだわって、やらないのはもったいない。
あなたのやりたいこと、今の状況、聞かせてください。
どうやったらできるか、一緒に考えましょう。
思ってもいなかった発想を体験しましょう。
そして、ぐんぐん変化してたのしみましょう。
オンラインで。
というわけで、オンラインコースを新設し
それに伴って、一部の料金やコースを見直しました。
概要と料金 (テソーモミルコーチ三木未希のページ)
http://coachmiki.info/coaching/foryou/overview/
ちょっと変、というか、マーケティングからすると変な料金体系です。
わたしは、会いたいんです。
そういうコース設定になっています。
(でもよく考えたら、そんなに変じゃない)(どっちやねん)
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