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Masakiのコーチング、2つの特徴

※この記事は、stand.fmにUPした内容をnote用に再編集したものです。


こんにちは。
ライフキャリアのMasakiです。


今日は、僕のコーチングに興味を持ってくれた人の体験セッションでした。

そこで、「コーチングについては分かったけど、Masakiさんだからこそ、っていうのはどういうところなの?」と聞かれたので色々と説明をしてました。


これって結構面白い問いで、やっぱり買う側としては「なぜたくさんのコーチがいる中であなたのコーチングを受けるのか」を明確にしたいんですよね。安くない金額ですし。


僕自身も面と向かって聞かれたのは初めてだったので、頭のなかにあったものを言語化してお伝えしたんですが、せっかくなのでここにも残しておこうと思います。



Masaki、コーチとしての特徴


この記事は、僕のコーチングにちょっとでも興味を持ってくれている人が読んでくれていると思うんで、その人をイメージして伝えますね。


「ライフキャリア」という名前を使っていますが、ベースにあるのは「キャリア」の領域です。

まぁここは表面的というか経験の部分の話ですが、人事経験とキャリアアドバイザー経験があって、2000人以上のキャリア相談も受けてきています。

なので、「働くこと」や「生きること」には山ほど向き合ってきました。


コーチングなので直接的な指導などはしませんが、「たくさんのキャリアの選択肢を知っている」という意味でフラットなスタンスに繋がっていると思います。



2つ目の特徴は、僕のあり方です。

社会人になってから、ずっと「自分が一番やりたいと思えることは何か」を探し続けてきました。自分に嘘がつけない性格なんですよね。

だから、「自分は今の環境、今の仕事をどう捉えているか」に敏感に反応してしまうところがあって、それを突き詰めた結果フリーランスに辿り着きました。

おかげで、今は100%ノンストレスで暮らしています。


そんなこともあってか、他人が「違和感持ちながら生きている姿」に結構気づくんです。

僕はそれを「フィードバック」という形で伝えていきます。

「僕にはこう見えるよ?」というかたちで。

実際に、そこに魅力を感じて契約をしてくれたクライアントさんもいました。なんとなく周りや環境に合わせて生きてしまうなかで、このフィードバックによる気づきも大きいようです。


フィードバック


フィードバックという言葉。

語源は諸説あるようですが、軍事用語から来ているという説もあります。


狙撃手が練習として大砲を撃って、的からどれくらい玉が離れていたのかを狙撃手に伝える人のことを「フィードバッカ―」と呼んだそうです。

ここでのポイントは、「こっちに打った方がいいよ」ではなく、「何M離れてますよ」と伝えるというところ。

つまり客観的な事実のみを伝えて、それをもとに狙撃手が調整していくんですよね。


コーチングにおけるフィードバックもこれと同じで、感じた事実を客観的に伝えるのみにとどめます。

それを受け取るか受け取らないかの主導権はクライアントさんにあって、受け取る場合はそれを参考に自分を見つめ直すわけです。

その過程を経て変化していくことが、ひとつの価値かなと思っています。



ということで、以上2つが僕のコーチとしての特徴です。

自分の人生を見直したい、自分の思う生き方がしたいという方は、目標達成と同時に自分らしい生き方も追求してもらえるかなと思います!

興味のある方は、ぜひ公式LINEからご連絡お待ちしてます。


Masaki



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