こころが満たされること
自分に気づくコーチング カエです
普通に会社員として働いていたわたしが
子どもも大学生になり
このままでいいのかな…と
とりたて現状に不満はないけど
なんかモヤモヤする感じを
感じたときにいろんなものを探し出しました
そこで
「こうあるべき」とか「これが普通だよね」っていう思考、価値観に
とらわれていることに気づきました
わたしは50歳を目前に
サラリーマン人生を手放しました
給料を得るのは会社員であるべきという
固定観念を手放したのです
もちろん
手放すときは勇気がいりました
「こうあるべき」とか「これが普通だよね」っていう思考、価値観は
自分の価値観ではなく、親や周囲の人、社会の価値観です
年齢を重ねるうちに
どんどんと積み重なっていたように思います
大学に願書を出す時も
わたしが最年長じゃない?
って思ったけど、60代の方も在籍しているようです
20代も60代も
年齢関係なくディスカッションして
お互いが切磋琢磨して成長しあえるってステキですよね
大学に入学して
知らないことを知ることができた
サラリーマンも手放した
わたしがやりたかったこと
毎日ウォーキングするとか
自分のためだけに丁寧に手作り食事をつくる
大きなことではなく
毎日のちいさな自分の願望を
ひとつひとつ自分を満たしていくことで
自分の内面が充実感を感じ
こころが満たされていると感じる時間を
過ごすことができています
妻や母であれば
自分を後回しにして
家族を優先にしがちですが
自分を犠牲にせず
自分だけの至福の時間をつくって
自分のこころを満たしていきましょう
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