人生は一度きり
自分に気づくコーチング カエです
わたしは50歳になるまで、「人生のおわり」を意識したことがありませんでした
わたしは40代まで日々が忙しすぎたからなのか、毎日のルーティンワークの中では気づきませんでした
年齢はただの数字とは言いますが
それが、ただ数字が40から50になっただけで急に「人生のおわり」を意識し始めたのです
人生は一度きり
誰にでも、いつかは人生に終わりがくるということ
その意味を理解していながらも
「子育てが落ち着いたら…」
「定年になったら…」
「いつかやってみよう」って思いながら
気づいたら
「もうこんな年齢だし」
「体が動かない」
って言葉が出てきてしまうのです
命が永遠に続くように思っているけど、命は有限なのです
平均寿命は、男性が79.64年、女性86.39年(2022年)
健康寿命は、男性72.68年、女性75.38年(令和4年:内閣府)
参考までに…
70才まで再雇用で就労したとすると
健康寿命(日常生活に制限のない期間)まで、男性2.68年、女性5.38年です
平均寿命まで、男性9.64年、女性16.39年です
誰もが健康で生涯を過ごす保証はないのです
人生はいつ終わるかわかりません
もっと長く生きたい、もっと挑戦したいと願っても
叶うかどうかは誰にも分らないのです
だからこそ、今できることは、今のうちにやっていきましょう
今しかできないことは先送りしない!
今のうちにしておかないと後悔しちゃう!
いつ終わっても後悔がないように、限りある時間を大切に生きたいですね
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