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桃缶と家族コミュニケーション

我が家には冷蔵庫に常に白桃の缶詰が入っています。
ちょっとお高め、でも高々数百円です。

そしてこれが家族の感情のバロメーター。
・体調不良時
・仕事などで忙しい時
・落ち込んでいるとき
に家族に勧めます。
自分もおすそ分けもらいます。

決めた訳ではないのですが、自ら食べることはなく、
他者に勧められたときのみ口にします。
それが我が家の「システム」。

家族がどのくらいの疲労度か、どんな感情の状態かを常に観察するのです。「桃缶食べる?」と訊かれることで自分がしんどい状態であることを自覚。
「食べる~」と桃缶を共食して日常のペースを取り戻します。

「私はあなたが疲れている様に見えます。私は心配です。
一緒に休息しましょうか」
のメッセージを桃缶で代用です。

我が家限定で通じるコミュニケーション、探せばいろいろありそうです。

「家族だけで通じるコミュニケ―ション」は何ですか?

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