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コミュニケーションについて考えたあの頃と、学び続ける今

とても気持ちの良い天気だった
今日は夫の買い物に付き合って外出。



用事を済ませて帰る電車で
大切なコーチ仲間である
かおりさんの記事を読んで、
「ことば」について改めて考えてた。

コーチングを学んだ直後
それまでに自分が安易に発してきた
言葉の数々を思うと、
言葉を発することが
とても怖くなった時期があった
https://note.com/coach_kaori/n/n74968042c77b


と、かおりさんが書いていたけれど、
わたしも同じだったなぁ、と。




人を応援したくて学んだ
コミュニケーション(コーチング)、


それまでコミュニケーションには
苦手意識があったわけでなく、
いや寧ろちょっと得意なつもりでいたw
自分が恥ずかしくなって、

これまでそんなふうに思ってしまっていて
ごめんなさい!!
と謝りたくなる気持ちでいっぱいだった笑

そして、

ことばの力や可能性をこれまで以上に知ったぶん、
ことばをつかうことには
前より慎重になったし、
怖さも感じるようなった。



だからわたしたちは学び続けてきたし

かおりさんがいうように

今だって毎日がトレーニングだ。


うんうん。ほんとそう。






ことばって難しい。


意図しない伝わり方をしてしまうことも
あるし、

ことばが足りないゆえに
伝わらないこともある




だから考える。

自分の発したことばが、
相手にどう伝わるのか、
相手になんらか押し付けてしまわないか、

相手のために、と思いながらも
実は自分のために発したことばではないのか

だったりね。



そして、

「ことば」だけでなく
どんな関わり方をしたら

目の前の大切な人を応援できるのか、
力になれるのか、は

相手のタイプや状況によって違うから
これまた難しい。


コミュニケーションというものは、

ほんとうに奥が深いんですよねー



と、考えていたときに
ふと思い出したんですけど。


その昔。
学生のころ就職活動をしていたときのこと。


10人くらいのグループ面接だったと思うんだけど、

横の学生からの質問(自分で考えた質問)に
一言(秒数が決まってたのかも)で答え、

自分もまた横の学生に質問する、、
という試験があって。
(なかなかハード)


そのとき横に座った学生がわたしにした質問は

『コミュニケーションに大切なことは?』
だったんだけど、


わたしは確か、それに対して、

「相手をどれだけ思っているのかを伝えること」

って答えたんだったな。




うーん。今ならなんて答えるだろう。
むずかしい…




でも相手に興味関心をもっていることが
伝わることは確かに大切で、

それをどんな関わり方で示すか、が
大事だし難しいところではあるけれど、、


とっさに答えた割には、
あのころのわたしもあながち間違ってはなかったんじゃない?と今になって思ってみたり^^



当時は、そのとき問われた
「コミュニケーションに大切なこと」について、
こんなに考え続ける未来がくるなんて
思ってもなかったけどね。

いや、もしかしたら
それを問われたその時点から
わたしはそれをどこかで考え続け、
アンテナをたてていて、


だからコミュニケーションを学ぶ道を
選んだのかもしれない、、

え?そうなのか?


違うかも。(どっちだw)


でもそうだとしたら、

なんかちょっと、、とりはだ。。

と思った午後でした 笑

***


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