じぶんに優しく、じぶんと仲良く、でいくことにしよう

「そうはいっても
そこまで大変じゃなかったし、
もっとがんばれたと思うんです。」

「いやいや
もっとがんばらないといけないんです」


みたいに、
すぐ言いたくなっちゃうとしたら。





もしかしたら
実際そうかもしれないよ？


でも、


悩んだり迷ったりしながら
心を尽くし、時間をつかい、
がんばってきた(がんばってる）のは
確かでしょう？




「いやいや、もっとできるはず」



そう思ってきたよね、

そう思いたかったよね。



でも、
今ここの自分をみて、知って、


　そっかそっか、
　これがわたしか

って、受け入れることができたなら
息がしやすくなるかもよ。





といっても、それは、
あきらめるというわけではないし、


自分に期待するというのも
もちろん悪くない。



でも、

もっとできるよ、と期待するのは、
ここから先の、“未来の自分”に
でいいんじゃない？というはなし。

「もっとできるはず」

が、苦しくならないように。

自分を励ますことばになるようにね。

だから、

今の自分ががんばったことは、
がんばったねって言ってあげていい。

自分ができたこと、をみて
いいじゃん、わたし、
と褒めてあげていい。
 



もう少し、

自分に優しくなっていいんじゃない？



自分に優しくなれると
周りにも優しくなれたりするしね。


自分に対してスパルタな人は、
周りにも同じ厳しい目を
向けてしまうものだから。

だいじょうぶ。

自分に優しくしても、
いいんだよ。

まずはそこから。
きっとそこから進めるから。



＊

と、いうのは、

こうであらねばならない、
に縛られて、

こうありたい、こうしたい、
ができない自分に苦しんでた頃の
わたしにかけたいことば。

そして、
今もときどき、
必要になることば。笑

今日は仕事の打ち合わせで、
コーチ仲間と会って、話して
エネルギーチャージ。



「最近ね、
自分を褒めるのがうまくなったの」


と笑う彼女は、
なんだか軽やかで、


出会ったころよりも
ずっとやわらかで、
前よりさらにきれいで、
もっともっと魅力が増した。



　自分に優しく

　自分と仲良く

これができるようになると、
纏う雰囲気も変わってくるんだね。

とあらためて思った帰り道。

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